嫌な人は変わらない✳︎母一周忌
雪がちらほら降る中、母の一周忌へ。
母が亡くなったのも、寒い日でした。
お坊さんとお話しさせていただいたんですが
そのお坊さんのお父様も突然亡くなってしまったとのこと
しかも60歳という若さで。。
くも膜下出血だったそうです。
私にとって心に響く話をしてくださいました。
頭ではもう会えないとわかってはいるけれど
会いたい人に会えなくなるというのは、どうしようもなく辛いこと
でも、その気持ちはいずれ感謝に変わっていくこと
母が亡くなって1年。私たち家族がこの1年、変わらず暮らしてこれたことは
本当にありがたいことだということ
話を聞きながら、涙が出てきてしまいました。
母のために私ができることは、私が私らしく幸せに生きることなんでしょうね。。
きっとそうなんだろうけど、、
心からそう思えるのには私の場合、もう少し時間がかかりそうです。
昨日も書きましたが、
この一周忌で義妹と会うのが前から憂鬱で・・・
今日は母のことだけを考えたかったので
私の中で、彼女の存在を消すことにしました
いつもは私から、彼女に挨拶していたんですが
今日は彼女の近くには行きませんでした。
弟、姪っ子、甥っ子たちからは挨拶してくれましたが
彼女からは何もなし
私が、供え物を準備したり、あれこれ用事をしていても
彼女は立ち上がることもなく、スマホを見ているだけ(いつものことだけど)
法要の後の食事も彼女は一人で黙々と食べているだけ
でも、彼女とは席が離れていたので
私も気にすることなく彼女以外の家族と楽しめてよかったです^^
今日は彼女を自分の視界に入れなかったので
すごく楽でした
あー、、あれこれ思い出してしまうんだけど
去年の母の通夜の時、彼女遅れてきたんだけど
会場の入り口でばったり鉢合わせしたのに
彼女は私に声をかけることはありませんでした
軽く会釈しておしまい
いくら私のことが嫌いでも
お悔やみの言葉があってもいいと思うんだけど・・
彼女に期待をするからいけないんですよね
そういう人だって思うしかありません。
弟も彼女のことでは色々苦労していて
私の気持ちをわかってくれているので、救われます。
最後まで聞いてくださってありがとうございました^^
では、また〜。
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