90年代の代ゼミ・息子の受験勉強
毎日があっという間に過ぎていきます。
息子の予備校の夏期講習申し込みが完了。
まだ5月なのに、夏期講習。早すぎる。
予備校といえば、、
はるか昔の90年代、私、代ゼミに通っていて
当時、代ゼミは大勢の人気講師陣がウリでした。
その中でも印象に残っているのが
英語の西谷先生と日本史の菅野先生。
高校の授業はわけわかんなかったけど
予備校の先生のおかげで
成績は爆上がり
「誰に教わるか」って大事だと思う。
日本史の菅野先生は、ノートが有名で
「ノートに書いてあることを理解して
全て覚えれば、日本史の受験問題で解けない問題はない!!」
そんな主旨の講義。
菅野先生が説明しながら大きい黒板にびっしり書いて、
生徒が必死になって書き写す。
授業中はノートに書く作業が大変すぎるので
先生の講義内容は、録音して家で聞きながら復習する。
そんなスタイルでした。
録音するっていうのが昔っぽいですね。
このノート、今でもとってあるんだけど
受験生の息子にも役立っています^^
もう30年以上前のノートだから
内容が違っている箇所もあるんだけど
流れ自体は変わっていないので
結構使えるんです。
息子もこのノートを時々チェックしているみたい。
親子2代でお世話になっています。
菅野先生、ありがとう。
菅野先生の授業、人気すぎて、授業前には席を取るために何時間も並んだことを覚えています。オンラインが充実している今では考えられない光景ですね。時代を感じます。
息子は私の母校を志望しています。
学部は違うけど、合格できたらうれしいな。
でも、、彼は勉強時間が足りていない気がする。
うるさく言うと嫌がるからがまんしているけど・・
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