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【知らなきゃ損する】家を賢く買う方法


どーもぽんです😈

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まず始めに読んで頂いた方ありがとうございます!



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嬉しいお言葉ありがとうございました!


僕は普段物販の仕事をしております。
どんな人かはツイッターを見てください(照)

その延長線上で不動産も触っています。
僕は今まで3件の不動産を買ってきました。

一つ目は24歳の時800万でボロボロ戸建て買い
自分でリフォームして1180万で売りました。
仲介手数料、リフォーム代差し引いても.....

150万円ほど利益がでました。
2年間住んだのにも関わらず利益出ました。

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2つ目もボロボロ戸建てを500万で買いました。
2020年10月にすべてリフォーム終了。
月6万で貸してタイミングがきたら200万上乗せで売ろうと思ってます。初の賃貸の経験で満足です。

※掲載から1週間で無事お客さんがつきました!69,000円で貸すことが出来ました。嬉


3つ目は今住んでいるところ。
4LDK、庭付き、屋上付き、地下車庫付き。
めちゃくちゃ気に入って買いました。大満足。
(200万値下げできてそれも満足)

この物件も買った時から売ることを考えており
売る時も買った値段付近で売れると思ってます。


このnoteでは3つ戸建てを買った経験から
家を購入する上で基本的な考え方
賢い買い方などを書きたいと思います。
どうぞよろしくおねがいします!


みなさまは不動産を買うというとどういう印象がありますか?

よく聞く一般的な戸建ての考えは
35年ローンで新築の家を買って
家族のためこの大切な城を死ぬまで守り抜く。

「キャー男らしい!!!」と
考え方はかっこいいかもしれませんが、
僕からしたら不正解です。


家を買ったことのない素人の人が
1発数千万のリスクを背負う不動産を買って
長い人生でみた上での良いお買い物ができますか?

最初は大満足間違いなしですが、
生活環境は10年でガラッと変わります

いやいや10年でなんにも変わらないよって思う方。

昔に悩んで買ったお気に入りの洋服やカバン。
10年間つかっているものがいくつありますか?
そこまでないと思います。

新築4000万円の一戸建ても住んだ瞬間に中古になり数年一気に価値が下がるなら、ある程度価値も落ち着いた2000万円の家を2回買った方が

僕は賢い選択だと思います。

ちなみにボロ家は土地の価値しかなく、
底値で買うので売る時の大きく値下がりしない
最大のメリットがあります。

僕だって新築憧れます。住めるなら住みたいです!ただコスパの問題です。
この考え方で最後まで書いているので
考えが合わない方はここで離脱してください!
あと僕の中で中古戸建てが正解なので
新築をどうしても買いたいという方はさみしいけどばいばいー涙


僕の実家は駅から徒歩1分の戸建てに住んでいました。
1階は家族共有で2階を2部屋アパートとして賃貸
その家賃をこの家のローンにあてて15年間、実質0円で住んでました。
2020年子供が巣立って大きい家はいらないということで売却。
買った時より数千万高く売れてローン完済
そのお金で父母ふたりで暮らせる海沿いの新築のお家を買いました。
15年住んでプラス利益になりました。

上記の流れは不動産とうまく付き合い賢い選択をしていると思います。
父親は今の家で5軒目で色々失敗してきたからこその今の家だと思います。

僕が思う一番最悪な買い方は
毎年価値の下がる家を長期ローンで組んで、
その返済のせいで仕事もプレッシャー、
何十年もお金に余裕のない生活。
そこから逃げようと物件を手放す。
….値打ちがつかず、ローンだけ残る。

最悪ですね....
こんな失敗するわけないって思うかもですが、

スーモで築3年以内で検索してみてください。
たくさん出てきます!

当たり前ですが
3年前に新築買った人は3年で損して売るなんて思ってません。
ただ何かが理由で手放します。

それが現実。


僕は3軒買いましたが3軒とも最高な買い物したと思ってます。


このnoteでは一番大事な物件選び
金額についての考え方について書きました。


【このnoteを見て損しない人】
安く良い家を手に入れたい人
古家をリフォームしてお金のなる木を作りたい人
今後自分の持ち家を買うかもしれない人
これから家を買おうと思っている方

購入に対する価値観が180度変わるかも!

僕自身。
25歳の時に初めて家を買った時の考え方
今3軒買った現在の考え方は全然違います。

このnoteをみて少しでも参考にしてくれてたら嬉しいです。

目次
【物件仕入れ編】
・良い物件の条件
・見てるサイト
・リサーチ方法
・物件の値段
・値引きの概念
・物件の選定能力をあげる方法

【物件販売編】
・業者選定
・値段の決め方
・固定概念

おまけ
【リフォーム編】
・どこまでやるか
・道具や材木の仕入れ場所
・知識の付け方

では本題始めます。

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