読書日記14「外資系1年目のための英語の教科書」ーマヤ・バーダマン

久しぶりに英語の勉強をしなくては…と思っていた時にKindleUnlimitedで読めると知り、読むことにした。

この本を読んだ感想は、

『「英語に敬語がない」は大嘘やないか」』

だ。

もちろん英語に好ましくない表現があることは知っていた。例えば、上司に許可の may を使ってはいけない、
”I don’t know.” はかなり素っ気ない印象を与えるなどだ。
しかし、この本を通してビジネス上で使う表現はもっと細かいマナーがあるということを知った。また、英語圏の仕事の文化も説明されており、それらについても理解を深めることが出来た。

以前通っていた英会話スクールの先生やオンライン英会話の先生にも丁寧でない表現を使っていたのだと知り9割申し訳なくなると同時に1割それ言ってくれれば…という気持ちになった。当時は文法に重点を置いたレッスンを受けていたのでビジネス英語としては問題ありでも文法ミスがなければ流してくれていたのだろう。

正しいビジネス英語を身につけるために、この本の音声を通勤中に聞き流すところから継続していきたいと思う。

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