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旅のごちそう

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旅の大きな目的は、現地の料理。 特別な料理もいいけど、現地の方々が日頃食べている日常の料理はもっと魅力的。
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2021年8月の記事一覧

台湾・熱胖子 - パイナップルパンのバーガー

まだ気軽に海外旅行できた2020年1月初めの台北旅行時に訪れたお店。 行天宮駅近くの別のサンドイッチ屋さんで昼食をとるつもりが、お店は行列。並んで待っていたけど、なんと2つ前のグループで売り切れ。 それでもサンドイッチかパンが食べたい気分だったので、急いで近場で食べられるお店を探すことに。こんなときは、Googleが頼りになる。 海外・旅先でのGoogleの使い方日本のGoogleで検索すると、日本語で書かれたブログや旅行案内サイトなどが検索される。これでも現地のレスト

ベトナム ローカルフード

ココナッツと豚肉の炒めもの&空芯菜の炒めもの ホイアンのホテルで、地元のことをもっと体感してほしいとホテルスタッフが家庭料理をつくってくれ、一緒に食べた料理。 白い大根みたいなものが、ココナッツの身の部分。歯応えがあって、ほんのりココナッツ風味。こんなふうに実が食べられるとは知らなかった。お皿の絵がベトナムっぽくってかわいい。 Bánh phu thê:husband and wife cakeこちらはフエ観光の途中で寄ったレストランでのデザート。 パンダンリーフかな?で包

台湾・北埔 日帰り旅で出会ったローカルフード

足を伸ばして客家の街、北埔まで。 新竹まで新幹線で行き、そこから「台湾好行」のバス「獅山線」で行くことができる。 日帰りで数時間の滞在だったけれど、独特な雰囲気の街で客家料理にも興味がでてきた。 菜包この地域は米粉を使っている料理が多いみたい。この野菜まんも皮が米粉でできているから、もちもちむちむち。 中には炒めた切り干し大根なのかな?皮はよもぎ餅みたい。皮の甘さと具材のしょっぱさ。台湾の方は甘い+しょっぱいの組み合わせがお好きらしい。 粄条米粉の麺。汁ありと汁なしから

シンガポール ローカルフード

シンガポール旅行中、現地の友人がフードコートに連れて行ってくれ、ローカルフードをごちそうしてくれた。 一人旅だったらおそらくどういうものかわからなさすぎて、注文していなかったであろう料理。どれもまったく知らないもので、新鮮だった。 Kueh pie tee(クエ・パイティー)甘い味付けの野菜がクリスピーなカップの中に。 Rojak(ロジャ)マレー語で「まぜまぜ」という意味らしい。 Popiah(ポピア)