スシロー黄色い皿で打線を組んでみた
こんばんは。pomme d’amour(ポム ダムール)です。
今日でnote連続更新3日目です。
ありがたいことに、初回の自己紹介の投稿には現時点で50以上のスキをいただき、フォローしてくださる方もいらっしゃいます。
承認欲求を満たすためだけにやっている訳ではありませんが、やはり他人から自分の文章がいいと認められることは嬉しいです。
これからも頑張って更新していくので、今後ともよろしくお願いいたします。
はじめに
突然ですが、みなさんは寿司好きですか?
日本人ならほとんどの方が好きな寿司ですが、私も例外なく好きです。中でもスシローによく行くのですが、低価格帯の回転寿司といいつつ、昨今の物価高で値段がやや上がっています。
私は母とよく行くのですが、二人とも好きなネタが高級志向なので、会計前に積み上がった皿は赤や黒ばかりなのです。
スシローでは値段に応じて皿の色が違います。
120円が黄色い皿、180円が赤い皿、260円が黒い皿、そしてそれ以外の値段が白い皿で提供されます。
今回はこの最も安い120円の黄色い皿のみで打線を組んでみたい(9皿選抜したい)と思います。
※今回は期間限定メニューを省いております。また今日(2024/08/11)時点でのメニューとなります。
pomme d’amour的「スシロー黄色い皿オールスター」
1番センター:イカ塩レモン
まずはさっぱり「イカ塩レモン」からいきましょう。
ただのイカではなくレモンが付いているので、さっぱりと頂けます。ただこの1/4カットのレモン、薄さも相待って絞りにくくないですか?
2番ショート:サーモン
ここで早くもサーモン登場です。
4番で使いたい人もいらっしゃるでしょうが、我がチームでは2番で起用します。強打者を敢えて2番に置く、大谷翔平と同じようなもんです。
ちなみにトッピングは何も要りません。
3番サード:えんがわ
コリっとした食感と油の甘さが堪らないえんがわです。
高校生の頃に打順を組んだら4番だったのですが、現在は3番をお願いしております。大葉があることで油が分解されるので、実質カロリーゼロです。
4番レフト:びん長まぐろ
はい、うちの秘蔵っ子のびん長まぐろです。
普通のまぐろと比べてさっぱりしていて、個人的に食べやすくて好きです。正直何皿でも食べれるくらい。スーパーのパック寿司にもスタメンでいてほしい。
5番ファースト:えびバジルチーズ・サーモンバジルチーズ
えびとサーモンのバジルチーズを1皿で楽しめるものです。
「食べたいけど、1皿(2貫)ずつ食べる程ではないな」って時ありますよね。そんな時にこれをメニューから見つけて、それ以来頼むようになりました。個人的に食べるとかなりお腹にずっしり来る感じがあるので、早めに食べるのをおすすめします。
6番ライト:まぐろユッケ(卵黄醤油)
ここで軍艦が初登場です。
これはみんな好きですよね(特に若者)。基本ユッケは肉だろうが魚だろうが全部美味しいんです、以上。
7番キャッチャー:炭焼きかつおたたき
ここで燻銀・かつおたたきの出番です。
まぐろやサーモンといったメジャー所から一歩引いた、でも十分に戦える戦力を持つベテランという感じがします。チャンスに強い(?)
8番セカンド:シーサラダ・コーン
これは期待の新星です。
どちらかと言えば子ども向けのメニューですが、実は初めて食べたのはここ1年前とかです。元々こういう子ども向けメニューが小さい頃から好きではなかったので、ずっとスルーしてきたのですが、初めて食べた時の衝撃たるや。美味すぎる。もっと早く知りたかった。
9番ピッチャー:赤えび
正直この辺は流動的です。
えびは一般的な蒸しえびよりも生の方が好きです。生のえびは何種類かありますが、これが一番美味しい(気がする)。1貫だからっていうのもあるかもしれません。
さいごに
こうして並べてみると、最後の方は無理やり捻り出したもので普段あまり食べてないものがありました。いかに高いものを好んで食べているかを再認識させられました。
自分の好きなものを、好きなだけ食べられる財力が欲しいですよね。
pomme d’amour 🍎
参考
◆言わずと知れたスシローはこちら↓
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