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行楽シーズンズ

おつかれさまです、六です。

メダルゲームの記事を最後に更新が止まっているのが嫌で、記事を書くことにしました。目指すべき人間の姿から離れすぎた。


・異動しました。大きな大きな病院の真正面にある、会社一処方箋枚数の多い店舗。この店舗で働きたいと思って就活したので、おおげさに言うと夢が叶いました。人生における自己実現度のゲージが+1上がったような心持ちです。

・異動に伴って、退勤が20時近くになりました。これは、殆どの行きたいライブへ行けないということを意味している。私が好きなアーティストたちは、なぜか平日の早い時間にばかりにライブをするからな。大学生の頃、ペトロールズのライブに来ているような雰囲気ある大人たちは全員自由業なのかと思っていたし、今もそう思っています。

・自由業コンプレックス。コンプレックスと言っていいほど、自由業の人たちに憧れています。だってみんな生き生きしてて楽しそうなんだもん。そういう人たちがやってるイベントへ行くのが好きです。そこで出会ったお店の実店舗を巡りつつ、散歩して過ごす週末もあります。いつもは1人。
でも先日は姉を連れてイベントへ行きました。姉には「六がいかにも好きそうな感じ。みんな楽しそう。でも人種が違うよね」と言われました。まさにその通り。私はその真逆の選択肢を取って、今の仕事をしています。自由ではないけれど、責任ある仕事を誇りたい。


・文章が長くなってきた。続かないから箇条書きで短くしようと思っているのに。


・行楽シーズン、平日に遊べない私が取るべき選択肢は1つ「週末にめちゃくちゃ遊ぶ」
殆どの週末に、旅行とライブの予定を詰め込みました。先週末だけ予定が入っておらず、三連休なのにもったいない!と、弾丸で1泊2日の県内旅行と日帰り東京遠征を敢行しました。

・旅行って、1つテーマが決まっていると軸が安定して計画が立てやすいし、計画通りに立ち行かなくてもテーマのために行動すれば「目標は達成できたね!」になれて良いです。気の持ち方の話。
今回のテーマは「開運」。島全体が神社になっているパワースポットへ行きました。

末広がり八番の大吉

おみくじによれば今後の行動指針は「感謝しろ」「買え」で、合ってますかね?


・日帰り東京遠征では、西新宿ナルゲキを観光しました。ライブ映像や写真で何度も見た、かなり見覚えのある場所でした。ただ違ったのは、劇場の外でも目の前に芸人さんたちがいることですね。東京を感じました。コロナ前は開演前後は出待ちで賑わったりもしてたんでしょうか。出井さんの隣でコーヒーをしばき、うどんさんと同じタイミングで劇場入りしました。

最高のポスター

今もネタを思い出してニコニコできます。本当にありがとうございます。何度でも言いたい、人を笑わせる仕事って凄いよ。

あとは新宿を2万歩くらい散歩して帰りました。方向音痴が高じて、通るつもりもなかったバディオスも観光できました。東京広いし道がわからない。

・1人で新宿に来ると、絶対に寄ってしまう喫茶店があります。これは避けられない。広いのに店員さんがすぐに気付いてくれるところが好き。
隣の男女がどう見てもカップルYouTuberでした。カップルYouTuberたちも真顔で編集作業をし、ローテンションでネタを探している時間があり、それを目の当たりにできたことが嬉しかった。そういう見えない準備段階のこと、他人事であればあるほど存在を忘れてしまう。

・喫茶店で近くの席の会話を盗み聞く時、近くの席の人間もまたこちらを盗み聞いているのだ、とニーチェも言うよ、さすがに。周囲の人間がどれくらい聞いているのか、論文探したらありそう。


もう1500字に到達したので、今日はここまで。連想ゲームみたいな思考の流しそうめんをかいつまんで書いてみました。

今月も来月も、もっと遊びます。24時間自分のために使えるうちに、遊び尽くしたい。




この前はじめて生で見れた家主、久しぶりに心の底からバンドのかっこよさを噛み締めることができました。ギターソロがちょっと圧倒的だった。田中ヤコブには天才と言いたい。くるり好きな人はきっと好き。

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