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3. 遺伝子組み換え食品 (GMO):工場で飼育された牛、鶏、豚/品種改良小麦 (グルテン)/遺伝子組み換え綿花(コットン)

「コンシャス・ストレングス(意識の力) 第二話-環境毒素」by ジョーダン・セイザー(2023/1/24) https://rumble.com/v26vits-conscious-strength-ep-2-tue-1200-pm-et-.html

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1 hr ago

それでは、次のポイントに移ります。  

牛や鶏や七面鳥を食べるなら、牧草で育てた肉が一番です。 豚は何でも食べてしまうので、個人的にあまり好きではありません。 でも、牛や鶏も卵も、基本的に牧草飼育のものを選びましょう。  

CAFO(Confined Animal Factory Operations)と呼ばれる閉鎖型動物工場があるのですが、そこでは基本的に、ほんの数センチの隙間があるだけの、ぎゅうぎゅう詰めの場所に牛が並んでいて、弱々しく餌を食べたりしています。 そして鶏は、一生外に出ることなく、小さな小さな檻の中で穀物を食べ続けています。  

さらに悪いことに、これらの牛や鶏は、遺伝子組み換えトウモロコシや大豆を与えられ、ただ屠殺場へ行くまでの時間を生き続けるだけなのです。 抗生物質を与えられた動物が、遺伝子組み換えトウモロコシを食べているわけですから、これらの牛や鶏から取れる肉は、栄養素が少ないだけでなく、抗生物質による毒素も多く含まれています。  

牛の成長ホルモンの問題は、90年代前半ほど多くありませんが、抗生物質は依然として問題で、遺伝子組み換え穀物などの餌を与えられているので、牛や鶏や豚や七面鳥などには、本来あるべき栄養がほとんど含まれていません。  

農家の中には、屠殺場に行く数週間前まで草を食べさせ、最後に体重を増やすために穀物に切り替えるところもあるようですが、最初から最後まで草を食べさせ続けるのが理想です。 最後の数週間~数ヶ月に穀物を与えるのは、良い飼育方法ではありません。 なので、牛や鶏は、最後まで牧草飼育で育った肉を選びましょう。

さて、遺伝子組み換え食品の最後のポイントは、小麦の交配(ハイブリッド化)です。 これは、人々にグルテンの問題を引き起こしています。  

小麦には歴史があります。 1970年代から80年代にかけて、モンサント社が遺伝子操作された小麦の株を市場に出そうとして、ワシントン州東部とオレゴン州東部の小麦畑でテストを行いました。この時、この遺伝子組み換え小麦は、政府の認可を受けていませんでした。問題は、この遺伝子組み換え小麦が、畑でテストされた時のことです。なんと、貿易風が吹いてきて、種子や花粉が近隣の農地に飛ばされてしまったのです。

遺伝子操作された小麦の遺伝子は、そこから広がっていきました。遺伝子組み換え小麦は、結局は政府から承認されませんでしたが、その時に散らばった多くの小麦の遺伝子が、その後繁殖したのです。モンサント社がおこなっていた1970年代から80年代にかけてのその実験の時、遺伝子組み換え小麦の遺伝子は、生物圏の小麦の作物に感染してしまったのです。

特にワシントン州東部とオレゴン州東部では、非常に肥沃なパルースの地域で、多くの小麦が栽培されています。

しかし、それは単純な交配(ハイブリッド化)ほど大きな問題ではありません。多くの一般人は、これを遺伝子操作と混同しがちですが、 遺伝子操作とは、実験室で、トウモロコシ、大豆、綿、小麦などの遺伝子を変化させることです。

交配というのは、技術的には遺伝子操作ではありません。 農家が複数の植物を組み合わせ、それぞれの植物の良いところを取り入れて育てることです。  

これは、人工的な遺伝子操作ではありませんが、完全に自然なプロセスというわけでもありません。なぜなら、植物をハイブリッド化しすぎると、遺伝子の構造が変化してしまうからです。

ここ数百年の間に、作物…特に小麦の交配が急速に進みすぎて、今の小麦は、わたしたちが何世紀も前に食べていたものとはまったく違うものになってしまいました。そのため、人間の体がついていけなくなってしまったのです。これがグルテンの最大の問題であり、実際、これを裏付ける研究もあります。農家によって何世紀にもわたって交配されてきたことが、小麦アレルギーなどの最大の原因なのです。  

なので、わたしは料理をするときや穀物を食べるとき、あるいはオーブン料理をするとき、アインコーン小麦を使います。アインコーン小麦は古代の小麦で、他の小麦のようにハイブリッド化されていません。わたしはコーンフラワーやアインコーン・パスタが大好きなのですが、シリアルを食べるときは、発芽シリアルを選ぶようにしています。このように、小麦には注意が必要です。  

このスライドを終える前に、遺伝子組み換え作物…特に、綿花 (コットン)の話をしたいと思います。

遺伝子組み換え綿花(コットン)には、散布できる農薬の量の基準がいくつかあります。綿花は、トウモロコシや大豆のように食品になることはありません。 そのため、綿花には多くの農薬が散布され、その綿花は、Tシャツやパンツや靴下などの、基本的な製品に加工されます。  

もし、オーガニックでない綿を購入することがあれば、綿に付着した農薬を取り除くだけでなく、マイクロプラスチックや香水や化学着色料などを取り除くために、少なくとも2、3回洗濯してから着ることをお勧めします。

というわけで、綿花についてまでお話しましたので、このスライドはこれで終わりです。  


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