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3. (最終回)2024年の5月頃から、わたしたちを苦しめた人々に対する、あるレベルの正義と報復が始まるでしょう。


「宇宙債」by クリフ・ハイ(2023/7/28) https://clifhigh.substack.com/p/space-bonds#details

ERIQMAPJAPAN
2023/08/21

ムハンマドは洞窟でエールに出会い、コーランを手に入れたということですが、このことに対して「イスラム教というのは狡猾なインチキ宗教で、ムハンマドは偏執狂的な統合失調症だった」「彼は洞窟の中で幻覚を見ていた」などの意見を、特に多くのユダヤ人が言っていましたが、わたしは、そうは思いません。

わたしは、ムハンマドは、実際に洞窟でエールに出会い、その時エールにコーランを与えられ、いろいろなことを教えられたのだと思います。いくら彼が、他の人間と同じように精神疾患を患っていたとしても、彼は統合失調症ではなかったのではないでしょうか。

ただ、エールからムハンマドへの情報の性質や伝え方は、上から高圧的に言い放つようなかんじだったのではないかと思います…宇宙人がユダヤ人のトーラーの筆記者に書き留めるよう命令した時のように。彼らはいつも、氣まぐれに人間を殺すことができる宇宙人に対処しなければなりませんでしたから。

宇宙人は、人間を殺すのに、なんの容赦もありませんでした。人々は、まるで虫ケラのように殺されていたのです。蟻塚を蹴って蟻が死んで迷惑を被ったとしても、ヤツらは氣にも留めない…そういう時代が続いていたんだと思います。


この先、物事が進むにつれて、わたしたちは、宗教に関連した問題を抱えることになるでしょう。UFOに関する事実情報は「人類の過去に地球外生命体が存在した」という考えにつながり、それが「カリ・ユガ時代の愚かな人類は、宇宙人を崇拝していた」という問題を即座に浮かび上がらせることになるでしょう。

人間の脳は密度が濃すぎて、銀河の中心から発信される情報を十分に受け取れていなかったので、こうなったのです。これは、地球が近づきすぎて、銀河の濃い霧状の面を覆い隠したために起こったことです。

というわけで…この結果、一体何が始まるのかということについて、個人的な意見を述べたいと思います。

データは「宗教構造に大きな動揺が生じ、あらゆる問題を引き起こす」ということを明確に示していました。わたしが意図的に、すべてのデータセットを調べて、このことをチェックしたところ、この結果がもたらすスレッドが伸び続けていることがわかりました。

そのスレッドは、宇宙情報の開示とともに起きることになるであろう、“バチカン襲撃事件”につながります。データセットを見た時、わたしは、この2つがセットになっている場合、どちらが先に起きるのかを見分けることは、出来事の構成上、不可能ではないと解釈していました。

バチカン襲撃と宇宙人情報開示の偶然の一致のセットに初めて出くわしたとき「バチカンへの暴動・不法侵入事件においては、バチカン図書館や地下にあるカタコンベ (地下墓地)にも暴徒が侵入し、保管庫のすべての資料を閲覧する」とありましたが、その記述をよく見ると、人々が特に暴れている様子はありませんでした。

「バチカンの裏の壁が破壊されることで、暴徒が押し寄せる」というのもあり、別の場所での食糧暴動との関連から、これも暴動の可能性があると思ったのですが、そうではないかもしれません。

現在のように、食糧供給に対する懸念や不安の時代にあるというだけで、ひょっとすると、バチカン自体で暴動が起きるのではなく、嘘や権力構造の問題でバチカンが攻撃を受けるのかもしれません。バチカンでは、たくさんのレイプや殺人が起こりましたからね。

フランス、オランダ、ベルギー、さらには、スペインやポルトガルにおいて、20年間に100万人以上のカタリ派信者が、アルビジョア十字軍のカトリック教徒によって殺されたと推定されています。カトリックのインフラはとても汚く、とても邪悪です。それは、彼らのシンボルを見ればわかります。

バチカンのクソ野郎たちが飾っている芸術作品を見ると、ドレスを着て、魚の頭の帽子をかぶっているような悪魔的なものが並んでいます。このようなものが存在することは、人間にとって良いことではありません。 

まあ、いずれにせよ、この先の情報開示の結果、すべての宗教が攻撃されることになるでしょう。

現在、WEFに乗っ取られているアメリカ政府は、これらの宗教についての情報を、人々に知られないようにするのに必死になっています。というのも、彼らの権力構造のほとんどが、宗教的結束に依存しているからです。彼らはすべてのカトリック教徒を操る方法を知っており、それによって、信者をひとまとめに操ることができていたのです。

しかし、この “キリスト教”そのものがズタズタになったらどうなるでしょう?やがて宇宙人が現れて「これ以上こんなくだらないことに付き合ってられるか!」なんて言った日には、信者たちの心には大きな溝ができ、彼らが「ああ、何を信じればいいんだ〜っ!?」と、パニックになる事態となるでしょう。

その時期は、やがて訪れます。データセット上では、それが3年以上続くことになり、さらに十数年間は、この余波が続くことになっています。わたしたちがこの問題をどんどん深く掘り下げていくにつれて、より多くの人々に影響が及び続けます。やがてこのことが、宗教自体の再検討を促すことになります。

カリ・ユガを経て、宗教は現在の形になったのですが、新しい哲学的アプローチが徐々に人類に浸透していくのは、とても素晴らしいことです。なぜなら、人類を束縛し、多くの宗教間派閥抗争が続けられてきた今の状況を、やっと克服できるようになるからです。

さて…わたしはもう行かなくてはなりません。でも、これからもっとUFOのことに踏み込んでいくと、本当に面白くなりそうです。人類がまた、次の時間的マーカーにぶつかり、それが大きな変化へと波及していくのが待ち遠しいです。我々は、非常に醜い、活動的な部分に入り込み、そこから抜け出そうとしている最中です。


2024年の5月頃でしょうか…世界的なパンデミックによってわたしたちが陥っていた、でたらめな事態をめぐるムードが一変する時が来るでしょう…というのも、その頃から、わたしたちを苦しめた人々に対する、あるレベルの正義と報復が始まるからです。

でも今、実際には、最悪の暗い状態から抜け出しつつあります。そして、わたしたちは今後、より人間的な支援に満ちた時代へと前進していくでしょう。基本的には、もうそれは始まっています。

奇妙に聞こえるかもしれませんが、カオスや精神的異常や、みんながパニックに陥るようになればなるほど、それは良いことなんです。なぜなら、一番最悪な状況を乗り越え、しっかりと悪に向き合って初めて、この悪魔的状況の浄化は実現可能になるのですから。

(END)    


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