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1. 考えられるのは、送電網を止め、物流を止め、列車の運行を止め、そして最後に、水とその他のものを破壊するという展開です。

「退役軍人スティーヴ・マレー中尉が語る サイバー攻撃対策」by ジョーダン・セイザー (2023/12/24) https://rumble.com/v42xp8k-cyber-attack-defense-w-ltc-ret.-steve-murray-ep.-17.html

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ERIQMAPJAPAN
2024/01/01


さまざまな理由で、グローバリストの権力者たちは、自分たちの計画を実行する前に、その内容を、マスメディアでわたしたちに伝えようとします。

これは、それを実現しやすくするために、わたしたちの集合的潜在意識を操作するためなのかもしれません。また、カルマの法則を回避する目的で、彼らのアジェダを集団に黙認させるためだという説もあります。

彼らがこのようなことをしている例はたくさんあります。たとえば、9.11が起こる数カ月前から数年前にかけて、マスメディアの中で、9.11への象徴的な言及がなされていたのを見つけることができます。

この作戦が実行される何年も前から、詐欺コロナパンデミックとよく似たナラティブ (嘘話)が存在していました。2011年の映画『コンテイジョン(感染)』を見れば、あの映画がいかに予言的であったかがわかります。
ある時は巧妙に、ある時はあからさまに...その意図が何であれ、彼らは真実を見え隠れさせます。

ここ数カ月の間、エリートたちが、人類に対してサイバー戦争を仕掛ける予告のようなものを見かけるようになりました。

詐欺コロナパンデミックが2020年に開始される数カ月前、世界経済フォーラム(WEF)は、ニューヨークで “イベント201”を開催しました。 
彼らに言わせれば、これは、“パンデミック(世界的大流行)に対応するため、官民のリーダーに準備させるためのライブ予行演習”ということでしたが、本当にそうだったのでしょうか?

今年初め、スイスのダボスで開催されたWEF会議の主要議題のひとつに、"世界的不安定が壊滅的なサイバーイベントにつながる可能性がある”という警告がありました…これは、予測言語プログラミングの典型です。

そうではなく、逆に、彼らは、不安定さがサイバー事件を引き起こすのではなく、壊滅的なサイバー事件が世界を不安定にすることを望んでいるのです。

エリートが一般市民に対して仕掛けるサイバー攻撃の可能性について議論するために、わたしは、サイバー戦争の専門家であるスティーブ・マレー元中尉を招き、このような偽旗攻撃の可能性について、そしてそれがどのようなものなのかや、そのような攻撃にどう備えるべきなのかについて、議論しました。

彼は陸軍で、サイバー戦争について豊富な経験を積んでおり、いかにして、我々のデジタルインフラから悪者を締め出すかについて話してくれました。

このポッドキャストを応援してくださる方は、いつものように、ローカルのサブスクライブ・スターか、サブスタックのリンクからご登録ください。

では、コンスピラシー・アナリティカ・ポッドキャストのエピソード17『退役軍人スティーヴ・マレー中尉が語る サイバー攻撃対策』をお聴きください。

ジョーダン:どうも、お元気ですか?

スティーヴ:どうも、お久しぶりです。

ジョーダン:お久しぶりです、また会えて嬉しいです。
今回は、あなたの知恵をお借りしたいと思っています。なぜなら、あなたの専門は “情報戦とサイバー戦争”ですが、近頃「サイバー攻撃があちこちからやってきて、アメリカがダウンするぞ!」という、予測プログラミングによる恐怖ポルノが蔓延しているからです。

また、オバマ元大統領らが制作した、ネットフリックスの映画『終わらない週末(Leave the World Behind)』は、大規模なサイバー攻撃がアメリカを崩壊させるという内容でした。

また、オバマ元大統領らが制作した、ネットフリックスの映画『また、オバマ元大統領らが制作した、ネットフリックスの映画『終わらない週末(Leave the World Behind)』は、大規模なサイバー攻撃がアメリカを崩壊させるという内容でした。

そこで、この会話を通して、あなたの考えをお聞かせください。まず第一に、サイバー攻撃の実現可能性はどれくらいあり、どの程度まで乗っ取られる可能性があるのでしょうか?また、実際に偽旗攻撃が起こるとすれば、その背後にいる敵は誰だと思いますか?

スティーヴ:今出回っているシナリオをもっと広い視点から見れば、その可能性は非常に高いと思います。映画『終わらない週末』は、恐怖の要素を高めるための予測言語プログラムで、反アメリカ・反男性の左翼的な表現で埋め尽くされた、オバマらしい作品でした。たいしたヒット作というわけではありませんでしたが、サイバー世界のスペクトラムで見れば、この映画は、いくつかの点では非常によくできています。

わたしは、軍を辞めてから10年間、サイバー防衛に携わってきました。当初はサイバー攻撃を担当していましたが、その後サイバー防衛部門に転じ、陸軍のサイバーセキュリティ部門に所属して、高度な持続的脅威を分析し、悪者をネットワークから追い出すような、高度なネットワーク・オペレーション・チームを運営していました。その中でわたしは、さまざまな攻撃を見てきました。

今、スペクトラム全体で注目しているのは、特にPHI(個人健康情報)を収集している、ヘルスケア分野のランサムウェア攻撃キャンペーンです。現時点ですでに、ランサムウェア攻撃やソーシャル・エンジニアリングが増加しています。

ソーシャル・エンジニアリングとは何かご存じない方のために説明しますと、ソーシャル・エンジニアリングとは、基本的に、メールやテキスト・メッセージや電話などで相手の信頼を得て、情報を盗み出そうとするものを言います。

ソーシャル・エンジニアリングは、この2年のあいだに、あらゆる業界で増加の一途をたどっているのです。そしてこれは、EMPや核攻撃などよりも非常に破壊力が大きく、国全体で大規模なソーシャル・エンジニアリング攻撃が行われる可能性が、非常に高いと思われます。

今、中国は、1日に1万2千人の軍人の年齢層の男性を侵入させています

ジョーダン:南の国境を越えて来てるんですか?

スティーヴ:はい、毎日毎日来ています。わたしは、マイケル・ヤンと定期的に話をし、一日中メールのやり取りをしているのですが、彼は「1月までに、毎月60~100万人が国境を越えてくる」と言っています。つまり、相当な数の人々が、この国に入ってくるということなのです。

そして、EMP(電磁パルス攻撃)の必要はなくても、彼らは我々をオフラインにする必要があります。通信を遮断し、インフラを遮断し、送電網を遮断しなければならないのです。 

考えられるのは、送電網を止め、物流を止め、列車の運行を止め、そして最後に、水とその他のものを破壊するという展開です。

あなたは「彼らが水と食糧を狙っている」という事実に言及していましたが、ビル・ゲイツは、アメリカ各地で食糧生産と農業に携わっています。

なので、わたしが推測するのは、数時間以内にすべての重要なサービスがオフラインになるような、全領域にわたる大規模なサイバー攻撃です。

それは、スイッチを入れればすべてがダウンするというわけでも、一度に起こるというわけでもありません。それは本質的に、たとえば、サービス拒否攻撃が機能する方法と同じです。

分散型サービス拒否攻撃を行う場合は、重要な情報輸送ノードを攻撃し、重要なデータセンターや重要なハブをオフラインにすれば、すべてのダウンストリームに影響を及ぼせますが、同じことがここでも起こります。

彼らは、スカダ・システムと呼ばれる主要なハブを通じて、主要な電力網をダウンさせるでしょう。スカダ・システムとは、要するに、電力サーボや、ポンプ・ステーションや、ポンプ・サーボや、トレイン・スイッチングなどを制御するサーバーのことです。2~3時間のあいだに、全米の重要なスカダ・システムをダウンさせれば、移動を制限することができます。

ランサムウェアに感染したことがある人なら分かると思いますが、ランサムウェアの仕組みとして、まずは、ネットワークの一部を乗っ取ります。するとその後、残りの部分が1~2時間かけて計画的にダウンし始め、やがて何にもアクセスできなくなります。これが、わたしが過去に見た展開です。

そして、この事態の主犯は、自国の政府です。なぜなら…この映画を見てもらえばわかりますが、彼らが今、さまざまなナラティブを通して起こそうとしているのは、内戦や、人種戦争や、人種暴動といったものだからです。

彼らは、2024年の選挙の前に、恐怖の要素を構築するために人種戦争を起こし、それを内戦に発展させる必要があります。なぜ内戦が必要なのかというと、それは、戒厳令を正当化させるためです。

もし、本当にウサギの穴を掘り下げたいなら、“イベント201”を見てください。彼らは2019年の9月に “イベント201”を開催し、翌年の3月までには、コロナパンデミックを理由としたロックダウンを実施しました。

今回の場合、映画の公開が12月だったので、戒厳令は来年の5月~6月ということが予想できます。おそらく、3月~6月にかけてのどこかの時点でテロが起こると思います。

しかしわたしは、それが本番とは思っていません。それは単に、彼らがわれわれを誘導し、他のイベントに注目させるためのイベントなのだと思います。なぜなら、特定のイベントが広く社会的に報道されることで、彼らはより多くの利益を得、より多くの恐怖を人々に抱かせることができるからです。

コロナの手口を考えてみてください。1月…2月…と、少しずつ…少しずつ…進められ、そして3月には、パンデミックが大々的に報道され「ソーシャルディスタンスをとりましょう」「外出は控えてください」などと騒ぐようになりました。そしてそこから、恐怖の要素が盛り上がっていきました。


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