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8. (最終回)「ほとんどのキリスト教徒は「十字架=X=10」であるということを理解していませんが、権力者たちは、このシンボルが「変容」のプロセスを意味することを知っています」

「 変容とシンボルについて (クリフ・ハイのXフォームWoo - 探検家のためのScifiワールド・ガイド)」(2021/10/26) https://www.bitchute.com/video/BAHfVcUY7fs6/

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4 hr ago

メーソンリーに「“ジャチン”と “ボアズ”の2本の柱」という概念があります。

わたしはメーソンが好きではありません。彼らの技術や知識には感謝していますが、ロッジは好きではありません。メーソンロッジは完全に腐敗しており、それはずっと続いています。

ここで言う2本の柱は「男性」と「女性」という2つの性別です。メーソンの神話では、これらの2本の柱が「二つの性を持つ存在」に戻ることを目標としています。両性具有ではないですが、ある意味そういうことです。 

これらは、ニモの概念に基づいています。

わたしはニモについて、何度もインタビューをしてきました。ニモとは、人類がかつて遭遇したとされる、“98%メスであるが、受精する時だけオスになる”という、古代の水棲生物のことです。 そしてそれは、基本的には魚類をベースにしたヒト科の動物で、かつ、性別が流動的であるという特徴を持っています。

メーソンも、多くの秘密結社と同じように、このニモの考えを核にしています。つまりそれは「男性と女性が結合して、両方の性を持つ新しい生き物になる」という考え方に遡るのです。

メーソンの文献において、それは、“2本の脊椎がある生き物”として、種類豊富に描かれています。そして、それにまつわる象徴 (シンボル)は「変容」が進行している西洋社会において、性の混乱や役割分担、さらには、性別の区別についての妄想の中に見ることができます。

調和を図り、自分たちの望む方向に社会を変えようと「壊れた十字架」のような選択肢を与えようとしている人たちが、今、前面に出てきて、このすべてを歪めようとしています。

彼らは、この変革のプロセスのシンボルとして、Xや十字架といったものを使うのです。そして、ローマ数字のX=10なのですが、Xは「融合」を表すシンボルであり、「融合(=X)」は支配の象徴でもあります。これは、フリーメーソン的な考え方です。

このXは「変容」するときに見ることができる、根の深いシンボルです。
この先、何十年という時代の中で、他にもこのようなシンボロジー (象徴の研究)をたくさんすることになり、特にこれから数ヵ月の間は、中でもメーソンのシンボルに、非常に鋭い焦点が当てられるようになるでしょう。

なぜなら彼らは、人々を操り、動かし、「変容」させるために、シンボルを表に出し、それに人々を縛りつけなければならないからです。なので、それらのシンボルを競って使う人々や、逆にそのシンボルを指摘する人々の姿も見られるでしょう。

わたしは、読める言語がたくさんあります…言語を読むのは話すよりも簡単ですからね。そして、シンボルを読むことができます…なぜなら「このカルトはこの記号をこんな風に使っていたんだな」という視点で、いくつもそれを見てきたからです。シンボルは人々の心に深く刻み込まれるものなのです。

なので、これから先は、今までよりもっと奇妙なことになるでしょう。この戦争がより目に見えるようになればなるほど、“鳥の言語”として知られているシンボルの言語が、もっとオープンに表れてくる時期に入るからです。そのため、別の意味があると知らずにそのシンボルを使っている人々がいることを理解することも重要です。

多くのクリスチャンは、「十字架=X=10」であるという事実を理解していません。10には、権力者のためにメーソン幹部が作った、別の統合された意味があります。

ほとんどのキリスト教徒は、十字架がXであるとは思っていませんが、権力者たちは、このシンボルが「変容」のプロセスを意味することを知っています。なので、今、人類の中で起こっている「変容」に競合するプロセスの中では、 同じシンボルが、まったく異なるあらゆる方法で使われているのです。

それゆえ、シンボルは「物」ではないことを意識してください…この点については、特に注意しなければなりません。なぜなら権力者たちは、人々を思い通りに動かすために、シンボルに人々を縛り付けようとしてくるからです。シンボルは、とてもとても強力なのです。 

でも、シンボルがいつ、どこで使われているか、即座に気づくことができれば、人々は、これから起きるであろうことを簡単に予想することができ、それに対する適切な行動をとることができます。さらには、誰がどのようにシンボルを使っているのかについても知ることができるのです。

それによって、誰がプレイヤー/対戦相手 (敵)であるかを特定することができます。プレイヤー以外の人は、NPC (ノンプレイヤー)ですからね。(笑)

さて、そろそろ掃除に取り掛からなければ…。特にこれからは、もっと嵐が吹き荒れるので、シンボルに氣をつけてくださいね。

では、これで終わりにします。

シンボル!

(END)

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