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3y6m娘と発達のお悩み

娘はラブリーでチャーミングだ。家族に思いやりがあり、楽しいことを共有でき、自分が出来るようになったことに誇りを持ち、毎日成長する女の子だ。
そんな娘にまた不安というか悩みが首をもたげてきた。 「またお前か」、という気持ちでもあり、「ついに」という気持ちもある。 娘の「ちょっと変わってる」がその個性の範疇にあるのか、それとも特性的なものを含むのか。 発達障害があるのか、ないのか。

ちょっと落ち着かないので、このノートを書いていて、不要な不安の種を取り除こうと思う。 もっともっと噛み砕いて自分の思考を観察すると、私の頭は「不安で落ち着かないのは嫌だ!」と言っているようにも思える。ただ、それだけなのだ。なにが不安なのかもよくわかっていないので、そこを噛み砕いていく。

そう、世の中には不要な不安と、必要な不安がある。対処が必要なものには、きちんと行動していかないといけないのに対し、対処出来ないことに対して不安のリソースを沢山そそいでも意味がない。気持ちだけ悲劇のお姫様になったって、お金が舞い込んでくるわけじゃない。 私がネガティブな気持ちになることで彼女の発達が促されるんだったら、いくらでもネガティブ気分に浸るけれど、そうじゃない。笑。

じゃ、娘がそんなにやばいのかっていうと、実は全然そうじゃない。寧ろ、最近すごく良かったのだ!

最近全然不安に思わなかったのは、娘と過ごす時間が単純に楽しかったからだ。 おもちろいねー!たのちいねー!わらっちゃったね! そういういい時間を一緒に過ごせることが出来る。 それ以上に大切なことって、何?

幸いなことに、娘はそこまで成長している。 ポジティブな気持ちを言葉にして、共有し合うということが出来ている。
ただ、娘は今の保育園生活に不便を感じているのではと思う。保育園で過ごす時間がたーのちー!になっていないっていうところだ。それは私と離れたくない以上に、なんかよくわからんけど注意されることが増えて、なんかよくわからんけど楽しくない時間が多いんだろう。
運動会の練習なんて、苦痛でしかなかっただろうなーと思う。

でもま、私もちょっと働かないとなので、娘の成長を促すとともにまわりの環境も少し整えていかないとなっと思う次第。そのためには、現状を把握していかなければなと感じる。
テコ入れを、せねばならん。

というわけで、福祉の力を借りようじゃないか!!という感じである。ただ娘、癇癪起こすわけではないので、うまく困り感を説明していかねばなと思う。
娘がすごく良く出来ているというところを知っているだけに、この困り感を説明するのは難しい。しかし、プロの目から見ても集団生活の中でマイペースを発揮しすぎているところはあるようなので、そこをうまく説明していこうと思う。


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