最近食べた韓国の食べ物~キンパと飲み物~
最近韓国料理を食べる機会が徐々に増えつつあり、その中で食べたものについてご紹介しています。
チャプチェ、エゴマの葉、キムチあたりは頻繁に食べるようになりました。
お茶
鶴橋に行った際に買ってきたことで出会った、同じシリーズの ダムト ナツメ茶 が好きで、近場の韓国ショップに売っていないだろうかと探し買ってきました。
こちらのクルミ&ハトムギ茶はほんのり甘く粉っぽい味で、きなこを溶かしたような味がします。私はナツメ茶と同じくらいお気に入りで今現在交互で飲んでいるのですが、果たして他の方がこちらを美味しいと思うかどうかは疑問です......。
(例えば家族はあまりこれらに興味がない様子)
一応今度友達にもおすそ分けするつもりなので、他の人の評価もこれで得られるのではないかと思います。
こちらのシリーズはいくつか展開があり、もう一箱売られていたので、次回はそちらも買ってみてもいいかもしれません。
アトピーなどもあり牛乳を飲まなくなってしまった者としては、飲めるものが増えるのでありがたいです。
キンパ
キンパが売られているとのことで何気なく買って帰ってきた後から、そのお店が「カンナムキンパ」であることを知りました。
以前から気になっていたお店(チェーン店)だったので食べる機会があってよかったです。
私が食べたのは「和牛プルコギビビンバ」というものでした。
市販されているビビンバを何種類か食べてきた感想としては、現時点では鶴橋の山田商店というお店で食べたであろうキンパが美味しかったと思っているのですが、こちらのカンナムキンパのビビンバも同じくらい美味しかったです。
カンナムキンパを食べてわかったのは、
キンパは日本の海苔巻きとは異なり、米と具のバランスが重要だということです。
日本の海苔巻きは必ずしもというわけではないものの醤油をつけて食べることができますが、キンパの場合は中身の具だけで味を感じなければならないので、米の割合は少なくしなければなりません。
そこでポイントとして、
自分で巻く際にはカンナムキンパのような美味しかったキンパのお店の具と米の割合を真似すればいいのではないかと思います。
サイトの写真、断面図を見ていただけるとわかると思うのですが、米は本当に薄く3~4mm程度しか巻かれていません。これが美味しいと感じたキンパのお店の特徴でした。
こちらのお店は北は札幌から、南は那覇まであるようなので、キンパを食べてみたいと考えている方はぜひお近くの店舗で買ってみてください。
実は他にもまだ韓国のラーメンやお菓子を買っているのですが、食べるのが追い付かず棚の中で眠っています。
このまま冬がきて冬眠させてしまってはいけないので、せめてパルド ビビン麺のような、夏向けだと思っているものに関しては早めに食べなければと考えています。
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