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証拠は残さなければならない

何かが起こったとして、できる限り証拠を残すようにしなければならない。

今回はそんな話です。


今朝の出来事

今朝リビングに行くと母が神妙な面持ちでこんなことを話し始めました。

「焼け焦げた後の紙が玄関に置かれていた」と。

玄関にはプランターを置いているのですが、そのプランターと玄関の外壁の間に焼け焦げた紙が挟んであったそうです。
※紙のサイズは15cm四方くらいだったそうです。


証拠

「証拠は......」という話になりましたが、紙は捨てて、焼け焦げたあとの落ちたゴミはホウキで掃除をして綺麗にしたとのこと。

掃除をしてから証拠を残しておくべきだったことに気づいたそうですが、確かに私もその場にいて咄嗟の判断ができるかどうかはわかりません。

そこで
証拠って残さなければならないのだな」ということをあためて実感したのです。


大袈裟かどうか

この出来事を警察に話すのかどうかということを考えると、大袈裟かどうか判断が難しいところがあります。

まず玄関の外壁とプランターの間に紙が挟まっている時点で、家の敷地内に人が入ってきていることになります(入らないとできない場所です)。

そして燃えたあとの紙が敷地内にあったからといって「で、何が言いたいの?」といった話になることを考えると、通報する気も失せてしまいます。

ただの燃えたあとの紙を見て、警察の方は何を思うのだろうかと。

自宅の敷地内で燃やしたのか、燃やしたあとの紙を挟んで置いただけなのか?どっちにしてもやはり証拠がない限りは何も伝えることはできないのです。


治安

私が住む土地の治安はいいか悪いか?ときかれると何とも言えないのですが、そういえば昨年にも敷地内にあるものが盗まれたことがありました。

あとご近所も似たようなことが起こっているのか、お隣の家では玄関とは異なる勝手口前に人が通ると、センサーが反応して点灯するライトが今年に入ってから設置されるようになりました(私が住む家側なので正直ありがたいです)。

防犯になるかどうかはわかりませんが、我が家もそろそろ玄関側にセンサーライトか何かを設置する必要が出てきたのではないかと思った今日この頃です。


証拠を残しておかなければ通報ができないと思うので、みなさんも、何かあった時は証拠を残すことをおすすめします。










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