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ケアマネは利用者のコンサル

これはあくまでわたしの持論なのですが、
ケアマネジャー業務、その中でもケアプランに関する業務ってイコール、コンサルタント業務だと思っています。

以下、ChatGPTに聞きました。
教えてAIちゃんっ

コンサルタントは、専門的な知識や経験を持ち、組織や個人に対して助言やアドバイスを提供する専門家です。彼らはさまざまな業界や領域で活動し、経営戦略、人事、マーケティング、IT、財務などの分野でクライアントに対してコンサルティングサービスを提供します。

コンサルタントは、クライアントのニーズや課題を理解し、問題解決のための戦略や手法を提案します。彼らはデータ分析や調査を行い、現状の評価や将来の展望を考慮して、効果的なソリューションを見つけることを目指します。

彼らは一時的なプロジェクトや長期的な契約に参加し、組織の業績向上や効率化、問題解決、戦略的な変革の支援など、さまざまな目標を達成するための支援を提供します。

コンサルタントは専門知識や分析能力、コミュニケーションスキル、問題解決能力などを持っており、クライアントのニーズに合わせた最適なアドバイスを提供することが求められます。

ChatGPT コンサルタントとは

一般的にコンサルと言ったら経営等に対して表す言葉なのでしょうが、この対象を企業ではなく利用者に変えただけなのがケアプラン業務なのだと思っています。
3Cとか4Pとかの括りはありませんが、根本的な思考方法は一緒なのではないでしょうか。
知りませんが
(コンサル本業ではないので多分結構間違ってますが許してね)

はぁ何言ってんのバカじゃないの

というご意見も沢山あるでしょうが、これはあくまで私個人の考えですので
あしからず

問題解決プロフェッショナル―思考と技術

ダイヤモンド社より刊行されている齋藤嘉則さんの著書。

社会人になったら一度は目を通せと言われるであろう本書ですが、わたしもその例に漏れず上司から勧められた一人でございます。
まだ一度も読んだことがないという方がいらっしゃったら一度お読みになられることをオススメいたします。
フリマ界隈でもなかなか値崩れしていないのでその人気度が伺えますね(現行の新版ですら13年前です。びっくり)。

本書の中で出てくる「仮説志向」については、ケアマネ研修の入り口である実務者研修でも講師の方々から口を酸っぱく言われると思うので割愛しますが、ゼロベース思考については「はたしてわたしは実践できているのかな」と思うことが多々あります。

MECEやロジックツリー等々についてもおそらく多くの方が無意識にされているとは思いますが、改めて「自分はできているのか」と問われると首を傾げたくなりますよね。
わたしは逃げたい!


以降も私の考えなのですが、
利用者さんって基本的にケアマネを選べませんよね。
ケアマネも基本的には利用者を選べないのでお相子って言えばお相子ですけども…。

ケアマネってこんなもんか しょうもな

と言われない為にもお勉強というか教養というか品というか、そういうものって必要ですよね。
私はひとつも満たせていないので日々お勉強なのですけど。
今は福祉用具なのでちょっとだけ気が楽です。
嘘です。

いや
ほんと
ぶっちゃけると

へんなやつに私の今後の人生設計(介護計画)なんて担当されたらたまったもんじゃねーよな!


私がもし介護を受ける側だったらそう思っているだけです。

おしまい!

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