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志彌さんのお誕生日に寄せて〜毎日が誰かのおめでとう!〜

 はっぴばーすでーとぅーゆー🎶
 はっぴばーすでーとぅーゆー🎶🎶
 ……コホン(;´∀`)

 ワタクシの歌はさておき。
 志彌さん、おたんじょうびおめでとうございます🍰🎉💞

 お誕生日と聞けば、袖振り合うも他生の縁とばかり、お付き合いの深浅なんて取っ払って一緒になってお祝いするのがマイスタイル。
 上のリンク先にあるnoteを読んでから、いつ書こうか?どんなnoteを書こうか?もちゃもちゃと考え込んでいたら、お誕生日当日になってしまった。
 ……スイマセン、どうか間に合って💦


みあーげてぇごらんー、よるのォそーらをォォォ


人の中に在る宇宙、地球の外にひろがる宇宙

 志彌(ゆきみ)さんを御存知ない方へ、あくまでも私の独断視点でとらえた志彌さんのヒトトナリをご紹介したいと思う。

 志彌さんを一言で形容するならば「ローブを纏った望遠鏡」かな。

 札、サイコロ、ルーン文字、そして星々の位置を観測し読んで、記録する。私たちに読んだものを伝えてくれることもあるし、御自分の中に拵えた図書館の中にそっとしまいこむこともある。
 それはそれは、古式ゆかしい姿の占術師だ。
 そうかと思えば。
 その図書館はこれまた内宇宙的規模であるからして、その中を再び三度と、これまた観測し、あらたな発見があればnoteを介して伝えてくれる。観測のトリガーは、同じくnoteの海を泳ぐクリエイターの皆々様の記事なので、なるほど、こちらもまた天体観測に喩えられるだろうなあ。

 読むだけの占術師、ではなく。
 記録し伝えることに没頭する研究家とも違う。
 考える葦たる人間の、輪郭の外と内にあるそれぞれの宇宙を繋ぎ、読み解いて伝え、宇宙の成長と循環を見守り時には促したいと願うヒト――そんな感じ。
 あくまでも私の独断視点ですからね。大事な事なので、もう一度書いておきます。


ここから始まる新たな一年

 占術に関しては、万年駆け出しの私から「ますますのご活躍を!」などと寿がずとも、必ずやそのレンズは輝きを増すことでしょうし観測にも磨きがかかることと存じます。

 敢えて……恐れずに、申せば。

 トイカメラで撮影した写真をもっと見てみたーい( *´艸`)

 カメラというのは不思議なもので、構図や色味、もっというと視点の高低だとか温度湿度場所等々、切り取った撮影者の主観を客観視できる装置なのですな(と私は面白がって日々カメラと向き合っている)。
 カメラそれぞれの特性も、画面の方向性を決定づける重要なファクターなのだけど、その活かし方が志彌さんてマジ独特なのだ。私が写真の専門家だったらこのテーマで連載noteを書くとこなんだけど、生憎趣味の域を出ないペーパー撮影好きマンなので、気になる方はぜひとも志彌さんのnoteからその妙味を堪能してくださいませ。

 シャッターを押し、切り取られた世界は、それこそ一つの小宇宙だ。
 noteの海で「スイッチを押され」るのと同じく。
 志彌さんの感性がスイッチを押し、かっしゃん♪と切ったシャッターで切り取ったその世界。観測して考察し、掘り下げて、新たな領域へと押し広げていった先の……志彌さんだけが到達しえた場所での『物語』を、もっともっと読んでみたいなと。
 お誕生日プレゼントならぬ、お誕生日ウィッシュとして。
 そんな願いをケーキの上の蝋燭に託したい……。


やっぱり、お誕生日を祝うって素敵だ!

 「お誕生日、おめでとうございます!」
 この一言の魔力の素晴らしいところは、ほとんど全てのケースで贈り手と受け取り手の両方がハッピーになれるところだと思う。
 少なくとも、私はこのnoteを書いている間、大変に楽しかった。年末進行のくさくさとした気分がパーッと賑々しく、少々スイートなものに醸された。

 願わくば、志彌さんと、この企画に興味を持ちこのnoteにまで辿り着いた方々にも、同じくハッピーな気分になって欲しいな。
 と、言葉の魔力に縋るような気持ちで、そろそろ筆をおきますね。

 寒さが厳しい季節です。
 ご自愛なさって、よいお年を。


あらたま

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