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2021年12月15日のオハヨウ占術研究

 おはようございます、あらたまです。

 諸事情あって、教科書を読むばかりの占術研究を続けていました。今日からまた実践編を推し進めてまいります。
 ものを知り深めていくのは楽しいものですが、その過程に「触れる」という一手間が入ると、さらに趣深くなるものですね。
 触れられる環境に深謝です。

さて、始めましょうか!

 本日、私が日運で引いたのは山地剥(さんちはく)でした。五爻。
 補助輪アドバイスはペンタクル2でした。

教科書には「六五(五爻のこと)―柔軟性ある態度をもつこと」とあり……Σ(・ω・ノ)ノ!

 あの……毎度のことながら吃驚しております。
 当然のことですけども、補助輪アドバイスのタロットは絵柄を見ながらチョイスしているわけではございません。なのに、ご覧の通り。
 二つのデッキが示し合わせているのか?
 こういうところも中々に面白いのですね(←オカルト脳が全開です)。

 さてさて。
 山地剥の卦を見ていますと、まるであと一手で勝負がつくジェンガのようです。

 イラストの塔も今にも崩れそう!
 朝からズーン……と悲嘆にくれてしまいましたが、だがしかし。ポイントは「崩れそう」な塔を前にしてどう振舞うか?なのですね。

 崩れそう、ということはまだ崩れていないのです。
 崩れる前にできる範囲でできる事を、一つでも見つけて備えておきましょう。ということだと思います。
 五爻も出ています。
 補助輪タロットもそんな雰囲気出してます。
 臨機応変に、落ち着いて、無理に楽しまずとも「やればなんとかなる!」と口角上げていきましょうかね(;^ω^)

・慌てない、慌てない。
・不利な体勢でもきっと活路はある。柔軟に対応しよう。
・何が起きても不思議じゃないぞと脳内警報器はオンにしておこう。

 朝の占術研究にお付き合いいただき、ありがとうございました✨
 研究メモに「を!?」と心に漣が起きた方も何も起きなかった方も、素敵な一日になりますように……では参りましょうか!


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