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最近の気づき「正しく捨てること」
大変ご無沙汰してしまいました。
noteへの投稿は約1ヶ月ぶり。
続けるって本当に根気のいることです…!
改めて、コンスタントに投稿されている方ってすごいなあと思う今日この頃。
投稿しなかった間も、noteは毎日目を通して、気になった記事はじっくり読んでいました。
これだけでも満足してしまうから世のクリエーターさんたちはとにかく素晴らしい!笑
私自身はというと、この1ヶ月ほどで
・クラウドソーシングでのライティングの案件がいくつか固定化したこと
・本職を変えてみようかなと動き出したこと
・ワクチン接種で副反応が出てしばらく本調子ではなかったこと
などなど、色々重なりました。
こういうときこそ、締切もクライアントもいないnoteって楽しいけれど、意思を持って続けないとあっという間に埃が積もってしまう(笑)
そんな最近の気づきの1つが「充実した時間を持つには、まず正しく捨てること」。
要は取捨選択の仕方だなあということです。
主婦でもあり会社員でもあり、そして一応ライターでもある自分。
隙間の時間でボランティアもやったりしています。
昔から興味のあることに一直線で、色々抱えがち。
決して中途半端に辞めたことはないのですが、抱えてあっぷあっぷしながらもなんとかやっていくという…ちょっと不器用なところがあります。
「捨てる」=何かを辞める、という選択をあまりしてこなかった自分にとって、やることを常に抱えているのはデフォルトでした。
そのほうがなんとなく安心するし、何よりやりたいことを我慢しないのは楽しい。
誰かから必要とされている感覚もちょっぴり嬉しい。
自分のできる最大限、時間を使っていきたい。
でも…
複数のライティングの案件に追加して、これも応募したい!あれもやってみたい!となったときに、手持ちのタスクが多すぎることがわかりやすく可視化されました(お恥ずかしい話ですが)。
優先度を整理して取り掛からないと、本職もあるなかで進めるのは難しい。
そもそも、多くの時間を占める本職が、本当に自分にフィットしているのか?
いろいろ考えました。
すごく当たり前のことかもしれないけれど、持つべきものを持つためには、勇気を持って正しく捨てる(辞める)ことがシンプルに大切だと気づいたんです。
でも、いろんなことにとりあえずチャレンジしてみる性分の私には、取捨選択の基準が定まっていなかった。
結果、取捨選択のフィルターとして「自分がわくわくできるか?」を考え、優先順位のラベリングをすることにしました。
人それぞれのこのフィルターが重要だと思います。
人によっては、「自分が成長できるか?」「自分のスキルが生かせることか?」「誰かの役に立てるか?」などなど。
私の場合は、
好奇心、興味、得意分野などをひっくるめての“わくわく”。
わくわくできることには、とにかく時間を忘れて没頭できるから、子どもみたいな平たい言葉だけれどすごく大切にしたい部分です。
わくわくを察知することは、これまで直感でもうまいことやってこれました。
自分にとってこの“わくわく”が、いわゆるアンテナ代わりです。
そんなこんなで、今は転職活動にチャレンジ中です。
わくわくできる時間を探しながら、正しく捨てる準備をしています。
ライティングも、丁寧に書ける案件数で、コツコツ進めていくことにしました。
経験を積むためにと、わくわくしない案件に手を出すのは一旦ストップ。
ただnoteは、個人的にはわくわくの宝庫なので…
これからもなるべく言葉に落とし込んでいきたいなあと思っています。
最後までお読みくださりありがとうございました!
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