シャンバラとシリウスの夢
今日は寝る前に暗闇の中でシャンバラを見ようとしていて、そのまま寝たので、夢見はシャンバラに関係するものとなった。
夢:犬と少年と左腰
私はソファの左に寄って座っていたので、右手でソファの右座面をポンポンと叩いて、犬を呼んだ。犬は右方面から来たが、わざわざ左側までフロアを歩いてから、ソファと、私の左腰の少ない隙間に飛び乗った。私は左腕を犬の顔の下に入れて、右手で犬のお尻を抱えるようにして、左腰に抱きかかる。犬は満足気に落ち着いたので、私は犬の頬にキスをした。
私の左側の足元には青いTシャツを着た男の子が座っていて、Tシャツの肩甲骨あたりには漂白剤で白く色落ちしたような、直径1cmほどの丸いシミが2つあった。
私はそれと同じ場所に、犬のお尻を2回くっつけた。
実際は、犬のお尻をくっつけたから白くなったのか、くっつける前から白かったのかは分からない。
解釈
左腰は生命の樹のネツァク。
ネツァクには金星が当てはめられている。
犬はシリウスであり、つまり金星とシリウスの通路を意味している。
ソファの下に座っている男の子は、肩甲骨辺りが犬のお尻と同じ高さにあり、頭は犬の頭とだいたい同じ高さ、つまり私の左腰と同じ高さで、ネツァクに該当する。
この男の子はシャンバラの象徴、またはシャンバラへ向かう通路の象徴だと思う。
男の子の頭は坊主頭で、これはチベット修行僧のイメージ。また青いTシャツは私が持っている時輪タントラの色であり、それが象徴的に現れたものだと思う。
背中に2箇所、シリウスと繋がる通路がある。これは、シリウスAとBを表しているのか?
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