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3と4のうち、3の恒星を考える

古来からの「7」という生命の基本は、「3」と「4」から成るということで、恒星マトリクスの中から7つの恒星の上に成り立つ自我を獲得するための夢見を最近はしています。
私の基本の4は、北斗七星の四角形の恒星で成り立っていますが、3もそのまま北斗七星の恒星なのか、それとも違う恒星なのか、今回夢見をしました。

幾つか夢を見ましたが、そのうちの4つを簡単に取り上げたいと思います。

(1)珍しい魚の刺身を出すお店があり、そこの生け簀にはダルメシアン模様の白黒の大きな金魚が泳いでいる。ほかにも、カワハギのように薄い魚で、ムツゴロウのようなヒレかエラが飛び出しているような魚もいて、この刺身などもあった。

(2)男性と私は口喧嘩をしているが、相手は憎めないところがある。男性は推しの女性がプロデュースしている化粧品をいくつも買って応援している。その男性が飼っている犬は小さな女の子で、にこにこしているけれど無口だった。

(3)小型犬が駆け寄ってきたので、飼い主に犬の名前か年齢を聞くと、「四畳半」と答える。あと2匹飼っているらしい。

(4)気を付けて対峙すべき重要人物との初対面の挨拶。私は引けを取らないように、鬼のマナー講師平林都先生のように完璧なマナーで武装しようとする。相手に負けじと堂々と振る舞い、勝負のつもりで受け答えしていた。

これらの夢から分かること

ダルメシアン模様の白黒の金魚や、小型犬が出てきたりすることから、犬を象徴するような恒星ではないかと推測できます。
平林都先生は、YouTubeなどで鬼のマナー講師として人気で、吠えるようにきつく指導するのですが、つまり伝えたいことを吠えるムルジムやシリウス、プロキオンなどのイメージが、これらの夢の中に散りばめられていると思います。

犬の名前か年齢が「四畳半」というのは面白く、4と半端の部分があり、この半端というのが、3と4の法則の繋がりを表しているのかもしれません。

魚の刺身というのも、魚は泳いで地面に沈着しない3の象徴であり、それが死んで刺身になるのは、4との繋がりを感じさせます。サシミは34ミ。
3は単独でいれば、いつまでも終わりがなく動き続けますが、4とくっついて7になると、それは4を考慮した3になり、本来の純粋な3ではなくなるという意味では、3は死ぬのでしょう。

恒星の組み合わせ候補

地球から見た三角形を考慮しなければ、おおいぬ座のシリウス、ムルジム、そしてこいぬ座のプロキオンでの3つ組がひとつ考えられます。

また地球から見た三角形では、おおいぬ座の犬の顔の部分であるαシリウス、γムリフェイン、θ星の三角形があります。

さらに大きな三角形としては、冬の大三角であるシリウス、ベテルギウス、プロキオンなども考えられます。
さらに夢見してみるとだんだん分かってくるでしょう。

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