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竜宮城の恒星にもともと関係していない人が来ることについて

水に降りた8個の恒星(エラキス、ドゥーベ、デネブ、アルヘナ、ポルックス、カフ、アルフェッカ、アンブロシア)で構成される竜宮城は、8個の恒星のどれか1つにでも関係している人でないと来れないのか、もしくは来る意味がないのかというと、そうでもないと感じていました。そのことについて夢見したのが以下になります。

夢:あんみつの寒天

広いカフェみたいな場所に、昔の仕事のお客だった男性がいた。男性は私を見つけると、「あの会社にいた人だよね?」と言った。私は「今はそのことを知らない人もいるので言わないでください」と耳打ちした。

大きめのテーブルに、男性と私と友人は並んで座ったが、私は男性からなるべく距離を取ろうとした。
友人と私はあんみつを食べたが、友人は寒天が硬いタイプでおいしくないと言う。私はそこまで硬いとは感じず、クシャクシャとした歯触りが良いではないかと思った。
隣の男性はうどんか何か、丼ぶりに入ったものを食べていた。

夢の考察

寒天の食感は、今思い出しても、なんとも独特でした。表面だけ固まっていて、中にいくほど柔らかくとろみがある感じです。あんみつは、全惑星のスープを表しているのではないかと思います。というのも、食べた瞬間、なんとなく銀河の星々のような感じがしたのです。

どういうことかというと、まず複数の恒星からなる恒星マトリクスがあり、その中の1つの恒星(太陽)の中に、マトリクスの反映物としての惑星があるのなら、全ての惑星からなる全惑星のスープを食べた時、おおもとの星々を感じることはあるだろうと思うのです。

あんみつには、寒天以外に2〜3種類のフルーツが入っていて、最初に食べたパイナップルは、繊維が柔らかくほどけかかっていました。次に食べたアンズはしっかりしていました。つまりアンズは固形になった惑星で、パイナップルは固形になりかけ、寒天はほぼスープ状のものを表していると思います。

男性は丼ぶりに入ったうどんのようなものを食べていて、これは一つの惑星のアカシックではないかと思います。男性は昔の会社のお客さんという夢の中の設定でしたが、過去の話だから今クローズアップしてほしくないと私は思っていました。つまり1つの惑星だけをクローズアップしたくないのです。

スープの海に恒星は降りてくる

恒星は月のステーションまでは降りてくることが出来ますが、月のステーションは地球の周りにあるというより、すべての惑星のスープのことだという印象が私は強いです。つまり恒星は全惑星スープの海に降りてきます。

水まで降りた恒星8個が集まっている竜宮城があるのも、もちろんスープの海の中です。私はこれを、横浜の海と関連付けたいと思っています。
横浜は、色々なものがあちこちから集まり、そして発ってゆく港ですが、縄文海進の時は完全に海だった場所でもあり、さらにその後もずっと入り江だった場所で、人工的に埋め立てられるまでは、縄文の頃からずっと凹んでいる地形だったので、性質としては、引っ張り込む、引き付ける作用のある場所です。引き付ける場所には、入り込みたいものが入ってきやすいのは当然ですから、横浜はシヴァ(恒星H6)が降りてきやすい性質とも言えます。
なので水に降りてきた恒星集団「竜宮城」を横浜に関連付けると、矛盾なく発着のポータルになります。更に横浜は、アンタレスやファクトも関係しています。

そもそも私は、スープの海自体が、空港や港みたいだと思っています。もしくは表参道か原宿です。夢見のたびに私はこのスープの海へゆきますが、歩いているうちに、恒星に声を掛けられるのですから。

「ちょっといいかな、君の(ヘリオの)火星に乗ったアムブロシアだけど…」

そう考えると竜宮城は、空港や港か、もしくは表参道とか原宿の一画にある免税店みたいなものかもしれません。でも、すぐ近くに飛行機に繋がるゲートがあるので、エグゼクティブラウンジかもしれない。ラウンジから直接飛行機に乗れます。

スープの海の中にあるという事は、全惑星意識を獲得している人が行ける場所という事になりますが、夢の中なら誰でもその状態になれるはずです。そして、スープの海には、色々な恒星が降りてきています。自分の故郷の恒星を探して歩いているうちに、竜宮城の中で見つける可能性もあるし、別の場所で見つけるかもしれません。

ハイブリッドになる

私は自分の恒星マトリクスを形成する恒星が23個だと知ってから、それはもともとそうだったのか、もしくは地球に来る目的がハイブリッドになるためだったのかと、よく考えます。どちらも正しいように思います。

最初は誰でも、自分の故郷の恒星を1つ探すことから始めると思いますが、見つかると、この地球に生まれてきた目的がだんだん分かってきます。
しかし正直私は、故郷の恒星を1つ見つけた段階ではいまいち分かりませんでした。でも自分の恒星マトリクスのことを知ってから、私は通路を作りに生まれてきたこと、地球は今回が初めてだということ、そして地球からの視点を利用しに来たのだという事が分かりました。地球から見た星々の地図を利用して、恒星の繋がりを広げ、通路を作ります。

前に私は人に頼まれて惑星探索をしていたことがありましたが、これは嫌々やっていました。その時私は、依頼してきた人や松村潔先生に、「これは私の仕事ではない」と言いました。言ってから、なぜ私はそんなことを言うのだろうと不思議でしたが、違和感を覚えつつもこの言葉を2~3回も言ったのです。今ならその理由が分かります。私は色々な恒星の通路を作りに来たのですから。

私のように、途中からハイブリッドを思い出すとか、1つの恒星に帰るつもりだったけれど、スープの海を歩いているうちにインターバルショックがかかり、ハイブリッドになることにしたとかいう人は、いるのではないかと思います。
私が言いたいことは、みなさんもスープの海をもっとフラフラと歩こうということです。表参道を何往復もしているうちに、すっかり表参道が似合うようになり、するとどこかの恒星事務所からお声がかかるかもしれません。

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