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恒星アムブロシアはどこまで降りているのか

おうし座ガンマ星(ヒアデス星団のアムブロシア)は火、風、水のうちどこまで降りているのかを夢探索しました。

夢1:お尻から血が出る

夢では、お尻の穴から血が出るのを必死に我慢していましたが、じわじわと漏れていました。

夢1の考察

水の元素を血と見るなら、お尻から血が出るのは、土を壊して凌駕してしまった水ということになります。アムブロシアは水まで降りているのではないでしょうか。

松村潔先生のnoteで「意志のこめられた水は右目を突き抜く」という話があり、これは生命の樹でいうと、イェツラー界のアイン(ティファレトとホドの間のパス=15悪魔)がアッシャー界のベス(ケテルとビナーのパス=1魔術師)に重なることを意味しています。つまりエーテルの胸で思ったことが、実際に物質の目(アイン=目)に突き抜けて降りてくることです。

私の夢ではお尻から血が出ていますから、これはイェツラー界のマルクトが、アッシャー界のティファレトに降りてくることでもあります。エーテルで硬い物質(意志の込められた水)となったものが、肉体の胸を突き破ることになります。

生命の樹ss

夢2:ご飯の間の厚揚げと、いなり寿司

私と4人の女性でランチを食べている。私のランチは大きな透明のボウルに白米が敷き詰められていて、間に刻みのりと、細長く切った厚揚げが挟まっていた。私は厚揚げだけ食べていた。
窓にも自分の食べ物を置いていたのを思い出し、手に取ると、それはいなり寿司用の味付き油揚げだった。これ本当に私のだっけ?と思い、窓をよく見ると、もう1つ別に、いなり寿司が2個入ったものが置いてあった。これが私のだ。

夢2の考察

私と4人の女性、つまり5人はヒアデス姉妹です。白米は物質を表していて、その間に挟まっている刻みのりは、エーテル網を表しています。長方形に細長く切られている厚揚げも、刻みのりをもっと食べられるものとしてイメージ化したというだけで、同じくエーテルを表していると思います。

窓は、宝くじのお金をやり取りする窓口みたいに小さなもので、その境い目に食べ物を置いていたので、ほかの人のと間違えたのですが、間違えたのはいなり寿司用の味付き油揚げでした。油揚げはべとべとしているので、油は風でも火でもなく、やはりねっとりとした水とみなすのが良いと思います。また稲荷神社の狐は濃いエーテル体です。

私のは味付き油揚げだけではなく、中にご飯が入っていて、ちゃんといなり寿司になっているものでした。つまり土を水で包んでいます。この地球では常に、土が水を包みますが、夢では水が土を包んでいるということで、アムブロシアもまた水まで降りてきて、土を凌駕する水だということかもしれません。

小さな窓で流通がありましたが、これは細胞壁から水の出入りがあるようなイメージもあったので、アムブロシアは水の上ではなく、水の中まで降りてきているのかもしれません。(もくは水の下のほうまで)

この流通が、もしや風ではないか?とも思いました。
別のアムブロシアの夢では、両側の水に落ちないように車を運転させていたので、これも引っかかる要因です。しかしその夢では、最後に緑の金網の間を上ってゆくので、やはりエーテル網の下のほうにまで関わるのではないかと、今のところは結論付けておきます。
もしかすると、水に落ちないようにしていたのではなく、水で土を囲って道を作っていたのかもしれません。


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