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ポラリスB星(こぐま座)の夢見

ポラリスは三重連星(Aa星、Ab星、B星)で、西暦500年ごろから北極星の役割を担っていますが、B星はあまりその役割を好んでいないように見えます。

夢1:竹筒

1人の女性と一緒に、細い竹筒で何か飲みものを頂いている。とても美味しく、色はややミルキーな半透明で、少しトロっとしている。

【解釈】
竹筒:夢から目覚めてから、過去の松村潔先生のYouTubeを何となく見たら、筒の話が出てきたので、これが夢のことを表していると思う。そのYouTube動画では、筒の中ではなく筒の「壁の中」で呼吸していた夢を見たと言っていた。
筒の壁を空気の層と考えて、これをエーテル体とか、本体の周りを囲むウェブみたいなものと考えると、B星は地球にあまり関与せず、遠巻きに見ていることを表していると考えることができる。
この竹筒はトンネルのような意味ではなく、これはコップで、中心に本質(飲み物)があり、その周りが性質を語っているようなイメージ。
半透明の飲み物:この飲み物の色は、前の夢で見た天然石の雰囲気に似ていた。水晶と魚眼石の間のような、少しミルキーな感じなのだ。つまり前の夢で返却された天然石はB星、展示中の天然石はAb星、先生に強く抗議した私はAa星ということになる。

夢2:太いミミズと、ミニカー女子軍団

垣根の上に、ホースのように太いミミズがいる。庭の前を女子達がミニカーに乗って何台も通ったので、彼女たちにミミズを片付けてもらう。

【解釈】
太いミミズ:
ミミズは夢1の竹筒と同じで、月の軌道とか、それより下に降りないものを表す。(垣根の上にいる)
ミニカー女子達:起きてから見た松村潔先生のYouTubeの続きでは、竹から生まれることからかぐや姫の話になっていたので、この夢もその解釈を採用すると、ミニカー女子軍団は月の使者で、ミミズ(かぐや姫)を早々に迎えに来て撤収するということに。
ポラリスB星は竹取物語にも通じていると考えても良いのかもしれない。かぐや姫は地上に来たものの、働いたり結婚したりせず、さっさと月に帰る。ポラリスB星は、前の夢ではさっさと展示から引き上げていて、さらに北極星の象徴である傘をAa星に押し付けていた。

夢3:水瓶座13度と29度

「水瓶座29度のアカシックを持っていない」と松村先生に相談する。先生は「このアカシックを着るというのも、パラドックスみたいでおかしな話ではあるけどね」と言う。

水瓶座29度獲得のために、まず私の理解度を確認することとなり、水瓶座13度の意味を聞かれる。私はクジラを思い浮かべながら「大きなラクダ」と答える。松村先生が「ラクダってどういう意味?」と聞いたので、私はクジラとラクダを言い間違えていることに気づき、「大きなクジラ」と言い直す。

【解釈】
水瓶座29度:
水瓶座は夢1、夢2と同じく、メインではなく遠巻きの人のようなイメージ。山羊座が表なら水瓶座は裏とか端にいる。サビアンシンボルは「サナギから出てくる蝶」で、芋虫が地上から離れるようなイメージもある。私はこのアカシックを持っていないので手に入れたいようだが、松村先生は、アカシックを脱ぐような意味合いのアカシックを、着たいというのも矛盾していると言う。
ポラリスは天高くにあるので黄経座標で考えるのはあまり適さないかもしれないが、一応双子座29度にある。これは地上から見た時のAa星の足場と考えて、水瓶座29度をB星の足場と考えても良いかもしれない。
ラクダとクジラ:ラクダは獅子座25度の「砂漠を横切る大きなラクダ」を連想する。クジラは集合無意識の象徴で、つまり水瓶座のこと。私がラクダとクジラを間違えたのは、Aa星とB星がオポジションのような対比の意味があるからだろう。
13度:カリスマ度数。Aa星は獅子座的カリスマ。B星は水瓶座的カリスマ。

夢4:たばこの煙

近所の小さな八百屋。奥の小さなスペースでコーヒーが飲める。母が一服するというので、母が吸う予定の火のついたタバコを持って奥のスペースで待っていると、外で吸うからと呼び戻される。

【解釈】
八百屋は実ったものが売っていて、結実の象徴。煙はその対比で、地上で結果を出すことを選ばないB星の象徴。煙は中心に立たず、メインにならないことを選ぶ。

ポラリスB星の意味まとめ

印象に埋没しない、深入りせず静観、アカシックを脱ぐ、世界に入りきらない姿勢、何にも同一化しないこと。

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