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ムルジムの夢 2回目

ムルジムは半年ほど前に夢探索したものを12月上旬に記事にまとめましたが、このnoteを始めてからは初めての夢探索になります。
今回も1枚引きで探索する恒星を決めました。
ムルジムは私のヘリオセントリックの水星に近く、またパランでは、木星と冥王星にパランしています。

はやく注文しないといけない

ファストフード店の前に知り合いの男性が2人座っていました。そのうちの1人に対して私が「(家は)近くなの?」と声をかけると「うん、こいつよりも近いよ…!」と返事。もっと色々言いたそうな顔をしていたけれど、私はファストフード店に入り、カウンターで注文しようとすると、後ろから別の人が先に注文してしまったたので、隣のカウンターに移って注文しようとすると、また別の人に先を越されました。
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ほんの一瞬、メニューを見て悩んだだけで先を越されます。しかも横入りして注文した2人はどちらもファストフード店の店員でした。
そもそもファストフード店は早くて待たせないわけですから、早いお店の店員が速いということで、ムルジムはゆっくり語るのではなく、常に早く発信し続けるというのがよく分かります。

また、店の前にいた男性がまだ何か言おうとしても、私はスルーしましたが、これもポンポンと言葉にしてゆくことが大切だということになるでしょう。的確な言葉を探して時間をかけているうちに、伝えられなくなることもあります。

赤い魚

2つ目の夢では、駅ビル内のレストラン階で寿司を食べていました。正月なので、海老と、赤い甲殻類(もしかしたら貝)の高級な握り寿司を2貫食べていましたが、途中で松村潔先生の声が「正月ならこっちの組み合わせでしょ」と言いました。
それは赤い魚(皮が赤い)と、赤い貝の組み合わせでした。汁椀もついていたような気がします。
私はそういうのがあるんだと思いながら店を出ましたが、出る時に別の客の男性がじっとこちらを見ていました。
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この夢は、ムルジムとはどんな恒星かというより、私がムルジムを使ううえでのアドバイスだと思います。
私が選んだ寿司はどちらも赤かったのですが、松村潔先生が提示してきた寿司も赤く、しかし海老ではなく魚でした。

実は先日見たメンカルの夢の記事では書かなかったのですが、もう一つ見た夢がありました。それは、赤い煙が立ち込めたあと、禍々しい女が赤子を抱いて出てくるというものでした。これをメンカルの化身というべきかかなり迷い、ほかにも幾つか難しい要素があったので、自分のメモに残すだけにしておきました。抱いていた赤子はその女性の意思の象徴だと思います。
それで、ムルジムで松村潔先生が提示した赤い魚は、くじら座のメンカルではないかと思います。メンカルとムルジムを使うと集団意識に対して吠えるということになります。
海老とかオキアミ系はクジラに食べられるほうなので、そちらではなくクジラになろうと言っています。私はくじら座のデネブ・カイトスが地球ポイントと合なので、くじら座のメンカルを知ることで、デネブ・カイトスに通じやすくなると思います。

正月

松村先生の言う正月とは、ベテルギウスを正月にという話のことも必ず関係があると思います。メンカルが禍々しく赤いというのが、私はけっこう驚きだったのですが、ベテルギウスを正月にするのに合わせて、この時期にメンカルとムルジムを使って集団に発信するのなら、集団に対して大胆に煩くしゃべり続けるということで、メンカルが禍々しいほど赤いのもありえるなと思いました。

また、寿司屋で私をずっと見ていた男性は、私が発信すべき集団を表しています。私はこれについてずっと悩み続けていますが、そろそろ冬至なので、やらなければならないのでしょう…。

エレベーター

夢の続きでは、寿司屋を出たあとエレベーターに乗りましたが、ボタンのところに立っていると、後ろの人から邪魔だから押せないと言われたので、どきました。しかしその人は自分でボタンを押すわけでもなく、まだ乗り込んできていない人に対して、幾つもボタンを押すように命令していました。こんな身勝手があるのかと、みんなで失笑していました。
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正月に寿司屋に行った続きの夢なので、ベテルギウスを正月にした場合のムルジムの吠え方でしょうか。お構いなしに吠える、指示する、そして色々な階に止まって影響をばらまくことになります。でも自分でボタンを押さないのは、口は動かすけれど身体は使わないということになります。発信するものだけで世界を覆うような感じかもしれません。

遅く起きた朝には

次の夢では、天井の高い大きな部屋にこたつを置いて、友達3人でしゃべっていました。イメージとしてはテレビ番組の『遅く起きた朝には』のような感じで、お喋り好きな3人が話しています。
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天井の高い大きな部屋は、プラネタリウムのような天のイメージで、こたつを置いていますからこれも冬のベテルギウス関係でしょう。そもそもベテルギウスから正月にするように言われたのは松村先生で、私には関係ない気もしていたのですが、しかし松村先生がベテルギウスを正月にするなら、周りにも集団的な影響があるでしょうから、影響の濃さはそれぞれでも、意識を向けただけで皆ベテルギウスの影響を受けているということになります。
今確認すると、私はヘリオセントリックの木星がベテルギウスと5度差でした。

3人がこたつにいるということで、冬の大三角を考えると、ベテルギウス、シリウス、プロキオンですが、私の場合はこれを、ベテルギウス、ムルジム、メンカル(デネブ・カイトス)として使ってみると良いのかもしれません。

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