鈴木 理恵

会社員。

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会社員。

部屋をデザインするようにPowerPointの資料作りをするとテンションが爆上がりする

これはPowerPointでセンスのいいスライドを見るとテンションが爆上がりする人間が、どんな観点でスライドを作るとデザイン性のあるスライドになりやすいかを自分なりにまとめたものである。 具体的なテクニックについては全く書いていないため、詳しい操作法やデータの整理の仕方については別の記事や本を読むことをお勧めする。 必要に迫られてPowerPointの資料作成をしていて苦手意識を持っている学生さんや社会人の方に何か突き刺さってくれたら嬉しい。 私について私は、元メーカー企

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    • 古いエアコンと戦った話

      弊社社員寮は全体的に設備が古い。 電気コンロと聞いてIHコンロと思っていたら電熱線コンロだった。 ネット環境はVDSLだった。 そして、エアコンはNational製である。 松下電器のNational製品は、2008年にPanasonicという名称に変わった。つまり、私の部屋についているのは2008年以前のものである。 このエアコンはリモコンに紐がついている。おばあちゃんの家にある和室のライトの紐を伸ばしたみたいなトンチキ仕様だ。 管理人に新しくならないのか聞いた

      鈴木 理恵

      • GWに大掃除をしたら数日前に捨てた包丁を取り戻すことになった話

        例の影響を受け、弊社も在宅勤務が奨励された。 在宅勤務にあたり勿論メリットデメリットはあるが、私はこの新しいワークスタイルを割と楽しんでいた。 しかし、2点ほど、私にとって死活問題があった。 汚部屋問題と食事問題だ。 どうしてこうなったのか転勤前、私は海と山と田園が広がる三重県で働いていた。元々片付けは死ぬほど苦手だが、それでも今ほど明らかな汚部屋ではなかったし、料理もしていた。三重の3DKの部屋から神奈川の1Kの社員寮に引っ越した際、いろんな物が狭い部屋に収まらず、ど

        鈴木 理恵

        • 鎌倉×ADDress逗子拠点

          二月八日 一年の中でも最も冷え込む時期であろう季節。 喧騒な都会を離れ、一泊二日で鎌倉から逗子にかけて散歩をすることにした。 鎌倉は、今まで行く機会を逃していた『鎌倉文学館』へ足を運んだ。 2月1までの企画である<愛は言葉だ！ 文豪のハートにふれるバレンタイン>のおみくじ企画に惹かれたからだ。これは、夏目漱石や与謝野晶子、太宰治など有名な文豪達の、作中や書簡にしたためた愛の言葉が書かれている。 私が引いたのは武者小路実篤の『お目出たき人』からの一説であった。 武者小路実

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        部屋をデザインするようにPowerPointの資料作りをするとテンションが爆上がりする

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