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アイシールド21を語りたい


こんにちは。ポルタです。

じわじわと暑い日が続く中、汗だくで何を書いていくかを考えてました。

せっかく書くならまずは自分の好きなものを書けば、書く意欲に繋がると思い、自分の一番好きな漫画のことをつらつらと書いていきます。



アイシールド21とは

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、
過去に週刊少年ジャンプに掲載されていたアメフト漫画です。

当時ジャンプで読んでいた際は、
「アメフトってなんだ?」から始まりましたが、今ではアメフト観戦をするようになるほどある意味で人生を変えた作品でもあります。

今でも一部根強いファンがいる(と思っていますが…)作品です。

【あらすじ】
主人公:小早川瀬那がひょんなことから入学した高校でアメリカンフットボールを始めることになり、パシリで鍛えた(?)俊足を武器に謎の選手「アイシールド21」と名乗り数々のライバルと戦っていく…

【作品概要】
タイトル:アイシールド21
原作:稲垣理一郎 作画:村田雄介 (敬称略)
全37巻

アメフトを知らなくても面白い

前述の通り、アメフトを全く知らない状態で読み始めました。

連載開始は2002年で当時小学生だったため、
世間一般のアメフトに対する認知度がどの程度あったはわかりませんが、
いまでも日本ではNFLやXリーグといったプロの試合を観戦する方は一部で、
野球やサッカーに比べると観戦人口は少ないと思います。

そんなアメフトを題材にした漫画なんてルールもわかんないし読みにくいんじゃ…
と思われるかもしれません。

ですが、主人公:小早川セナも高校からアメフトを始める初心者です。

そのため物語や試合のが進むにつれ都度、大まかなルールは作中で説明しているので、
なにもわからなくても読めます。

私自身アイシールド21でルールを覚えたので、
実際に試合観戦しててもいまだにわからないことはありますが、たいして気になりません。

そのくらいわかりやすく噛み砕かれているので内容がスッと入ってくるのが良い作品であるポイントの1つです。


魅力的な名言

いまでも根強いファンがいるのは、この辺りが要因ではないかなと思います。

とにかく心を揺さぶる印象的なシーンやセリフが多いなと感じます。
その中でも個人的に好きなセリフを2つ挙げさせていただきます。

ないもんねだりしてるほどヒマじゃねえ あるもんで最強の闘い方探ってくんだよ一生な

集英社:アイシールド21  37巻

無理だとか向いてないとか、結局何もしなかった。何もしなかったから、何もできなかった

集英社:アイシールド21  21巻

この2つのセリフはどちらも天才に立ち向かう凡才達が奮闘するシーンですが、
グッとくるものもあり、自分がいかに言い訳や何もしてこなかったかハッとさせられるシーンでもあります。


上記の内容じゃアイシールド21の魅力が全然伝わらないと思います。

このシーンが熱い!このキャラのここがいい!
みたいなところをたくさん書きたいのですが、ひとまずここで終わりたいと思います。

霜降り明星のせいやさんもアイシールド21について熱く語ってますので参考までに

今回うまくまとめられなかったのは、次回以降の糧にします。

ありがとうございました。

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