2022/03/25 ターン　ア　ネガティブ　イントゥ　ア　ポジティブ

あまり詳しく書きたくはないが、先日あるところに投稿していた文章がボツになった。長い時間をかけて書き、向こうの修正にも応じたつもりだったので、ショックは大きかった。しかも、修正したつもりが修正されていないと言われてしまい、何が良くて何が悪いのかわからなくなってしまった。

知り合いの人は向こうの修正依頼の伝え方が悪いと言ってくれたが、私は自分の中に悪い点を探してしまう。そして、私は向こうの意図も読めないのかと落ち込んでしまう。こういう状況で自分以外に原因を探すことができる人はうらやましいと思う。自己肯定感は下がらないし、責任を外部化することで自分が無能であることにストレスを感じなくなる。私の曾祖母がそのようなタイプだったようで、結局曾祖母は103歳か104歳まで生きた。外に失敗の原因を見つけようとすることは、健康上良いと身内が証明している。このままだと私は早死にする。

今までは誰にも言わずに自己肯定感を下げるままでいたが、今回はメールで知り合いに愚痴を言ってみた。どのような返信が来るのか楽しみでもあり、怖くもある。「あなたが悪い」と非難されるのか、「あなたは悪くない」と慰められるのか、私にとっては大きな賭けだ。前者なら打ちのめされるし、後者ならどういう気持ちになるのだろう。でも、他人に愚痴を言えただけ偉いと思うことにしよう。言われた相手は気の毒だけど、、。

前回、10回に1回でも出来たら自分をほめてあげなさいと書いた。早速その機会がやってきた。今日から始めたと考えれば成功率100％だ。多少他人を巻き込みながらでも、ネガティブをポジティブに変換できるように努力していくつもりだ。

向かいのビルのシャッターから漏れだす汚い黄色の夜景に気づく今日この頃