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polcaクラフトビール造って来ました!

今回はpolca広場のクラフトビール好きの有志と茨城県那珂市にある、常陸野ネストブルーイングの手作りビール工房に行って来ました!

今回のビール造りの目的は「polca1周年記念ビールを造ってみんなでお祝いしたい!」

ということで、仕込んでから完成まで1ヶ月ほどかかるので、8月のpolcaリリース1周年に合わせ梅雨の晴れ間のいいお天気の日曜日、遠路遥々有志4名で本気のクラフトビールを造って来ました。

場所は文政六年(1823年)から木内の酒造りをしているという、昔ながらの非常に趣のある建物の木内酒造さん。

到着早々、江戸時代のような雰囲気の外観に、一同ハイテンション!!

敷地の中に入ると、こんなに立派な酒蔵が!実はここの中でクラフトビールを造るんです。

蔵の中には複数の釜があり、この釜の中にそれぞれのグループ(他のお客さん)毎のオリジナルクラフトビールを仕込みます。


まず始めに、どんなビールにするか商品開発会議が始まります。

試飲や香りの確認を何度も繰り返し、真剣にビールのスタイルやフレーバーを選ぶ姿はまるで本物の商品開発部。

合い言葉は「遊びなんだぞ!本気でやれ!」

本気で遊ぶ大人達のビール造りがスタートしました!笑

最終的に選んだのは、polcaの理念とも言える「挑戦者」の意味がある「challenger」という名前のホップを筆頭に、1周年記念の夏の時期に相応しい爽やかな香り付けを入れつつ、誰にでも飲みやすくアルコール度数や苦味は低めに設定したスタイル。(まるでpolcaの参入障壁の低さを彷彿とさせるかのように、polcaビールも皆んなで楽しめるようなテイストを重視)

そして、色はpolcaカラーのイエローにしました!

う〜ん、非常に「polcaビール」に相応しいものが出来そうで楽しみですね!

ではいよいよレシピが決まったら実際のビール造りです。

まずは麦芽(モルト)を計り

細かく粉砕

それを釜に入れてかき混ぜながらよく煮出す

ビール造りが大好きな三村君(大学時代にpolcaでビール造りにチャレンジしていたんですよ→その時の記事はこちら)楽しそうなことこの上ない!
こんなにビール愛のこもった人が造ったビールが美味しくないわけないですよね。

きっちり温度も計りながら、「美味しくな〜れ、美味しくな〜れ」と魔法の言葉もかけて仕込んで来ました。

仕込みの途中はランチタイム休憩

茨城県はなんと日本一の鯖の漁獲高を誇るんだそう。その鯖を使った鯖サンドとビールで乾杯〜

仕込み中のビールを目の前にしていたから早く飲みたくて仕方なかった〜!

仕事?の合間の一杯は最高でした!笑

休憩が終わったら、いよいよ後半戦。糖化が終わったビールを濾過

濾過前と濾過後の麦汁のテイスティングも

とっても甘い麦汁に一同驚き!このままでも非常に美味しい麦ジュース。

これに、選んだホップを苦み付けのビターホップ、香り付けのアロマホップの順に釜に入れます。

最後に、酵母が活動しやすい温度に瞬間冷却。取り出した麦汁の味を確認して、仕込み作業は完了!

とっても美味しいビールの元ができました!

ここから先は、およそ1ヶ月かけて醗酵・熟成・ボトリング作業をブルワリーさんが管理してくれます。

そしてなんと、出来上がったクラフトビールは、ボトルのラベルもオリジナルのものを付けれるんです!

もちろんラベルはpolcaラベルを考案中。今回、メンバーの島津さんが偶然にも本業がデザイナーというので、ラベル製作は島津さんに依頼。

「本気出します!!」とのことで、ここでもやはり今回の合い言葉「遊びは本気で!!」が聞こえて来ました。笑

さあ、1ヶ月後どんなpolcaクラフトビールが出来上がるのでしょうか!?
出来上がりを乞うご期待!

そして、polca1周年&polcaクラフトビールのお披露目会、楽しみにしていてくださいね。

今回、75本ものpolcaクラフトビールが出来上がる予定ですので、日頃からpolcaが好きで、polacaを応援したいユーザーさんと、みんなでお祝いできたら良いなと思います。


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