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アメリカの病院に行った結果(9/27)

このnoteを開いていただきありがとうございます。

今日は、昨日の記事で書いた手の怪我を治療するために現地の病院に行ってきました。

幸いなことに、車で病院まで送ってくれる友達を見つけることができたので、移動手段としては問題なく病院まで行くことができました。
ただ直前の予約を取ることができない病院で、現地に行ってから待たないといけないシステムだったので2時間ほど待ちました。

病院についてまずは見慣れない自動受付機で受付をして、保険会社の情報を入れないといけなかったのですが、当然日本の保険会社は選択肢にないのでマニュアルで入力をするところからはじまりました。

マニュアル入力が終わった後に、今度は受付係の人のところで個人情報などを照らし合わせるための受付を行いました。

それが終わった後は日本の初診と同じように紙とバインダーが渡されるのでそれに情報を記入しました。ただこの紙の量が膨大で、日本なら片面印刷の1枚が普通だと思うのですが、今回行った整形外科は両面印刷の紙が6枚近くありました。

これを書き終わっても提出をする必要はないらしく、名前を呼ばれて診察室に入るときに提出するシステムでした。

診察室に呼ばれるまでにまず45分ほど待って、そこからX線を撮影した後さらに30分ほど待って、支払いをするのにも30分ほど待って、と色々と振り回されながらなんとか診察を終えることができました。

診断結果は昨日言われた通り「マレット指」でした。

6~8週間固定する際に第2関節は固定しない方がいいそうなので、昨日の記事の写真で使っていたギプスではなく、第1関節だけを固定する新しいギプスをもらいました。

BEFORE
AFTER

肝心の支払いなのですが$40で済みました。アメリカなのでもっとべらぼうに高い額を請求されるのではないかとビクビクしてたのですが、学生の保険なのかアメリカの保険なのかが効いたおかげで少額の出費で抑えることができました。

知らない医療単語が多すぎること、色々な場所に連れて行かれてそこに行くたびにかなりの時間待つこと、病院に行くのに片道40分近く車に乗らないといけないことが重なって割と疲れました。

ただ、暇な時間を過ごすのが嫌な性格なので、寮についた足でそのまま今日開催されている現地の人と日本語を話す機会に顔を出して、そのまま外食に直行しました😅

心としても行動としてもいつも通りの生活を送れてはいるのですが、左手だけここから6~8週間ギプスをつけての、いつもと違う生活をすることになりました😢

早めの回復を願うばかりです。


ここまで読んでいただきありがとうございました。

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