「君は生まれてはじめて自分自身にめぐり会ったのだ」ー世田谷版GBERと自由七科と。
市川望美です。
いま読んでいる本で、こんな言葉に出会いました。
そして、こんな続きがあります。
一生を、自分自身にめぐり会うことなしに人生を送る・・・!
だとしたら、今まで「一生」生きてきた「自分」とは、いったい誰なのか・・・。
でも、遠山先生がおっしゃりたいこと、よくわかる気もします。
他人のつくった眼鏡で世の中をながめ、他人のつくった物指しで自分のねうちをはかっている限りは「自分自身」とは言えない。でも、自分の目で見て、自分のものさしで自分のねうち(多分、自分