親だろうが神様だろうが知らんがな
誕生日は親に感謝する日。
小学校の時、講演に来たとても有名な作詞家さんが言っていた。産んでくれたことに感謝するのだと。親孝行をしなさいと。
いやはや素晴らしい。ええ、素晴らしいとも。
聖人君子。いいじゃないか。
何気なく投げられた一言が悲しかろうが、親の考え方が自分にとってはとんでもなく窮屈だろうが感謝感謝。
それができない私はダメなのか?まったくうるさいオヤジだ。なんて、クソガキなことを思った記憶がある。
まあそんなクソガキも大人になり、自分は自分で変えられると気付き始