文具旅:群馬県高崎編 ハイノート未来屋高崎店
地元高崎へ帰省しました(*´꒳`*)!
お目当ては…カッパピア文具!!
カッパピアとは…?
かつて、高崎観音山の丘陵にあった遊園地。
高崎市民が毎年楽しみにしていたプールと、プールの上空を、乗り口がどこにあるのかイマイチわからないジェットコースターが走っていた。
(ある意味、富士急のジェットコースターよりも怖いと恐れられていた。笑)
観音様×カッパの遊園地という、今考えたらテーマが全くわからないけど、2003年の閉園まで高崎市民に愛されていたスポット。
閉園後は一時期、心霊スポットとして近づきにくい場所になってしまいましたが、近年はケルナー広場というお子様向けの遊戯施設に変わっているみたいです。
また、今回のカッパピア文具の売上の一部が、ケルナー広場を管理しているNPO法人「時をつむぐ会」に寄付になるみたいです!
早速、高崎駅からバスを乗り継いでイオン高崎へ…
…車の台数的に混んでるように見えますが、実際は混雑状況50%未満と表示されており、いつもより全然空いていました。
山に囲まれてると、帰省したなあ!って気分になります。
赤城山ただいま╰(*´︶`*)╯
わかりにくいですが、右端に群馬で1番高い建物の県庁があります。
群馬で…どころか、道府県庁舎では1番高いらしいです(33階建、153.8m)
高崎市役所も21階建てなので(21世紀にちなみ)、上京するまでは、役所は高いのが当たり前だと思っていました。笑
県庁も高崎市役所も展望台あるので、お近くに来られた際は是非(^^)/
無印良品の中に未来屋書店があって、その一角にハイノートが入ってました。
そのため、お会計がどこだかわからず困惑しましたが、無印良品のレジで出来ました。
ちゃっかりMUJIマイル貯まりました!笑
\カッパピア文具購入品/
ノート2種類、スクエアメモ2種、マスキングテープ3種、ステッカー3枚入り。
青いノートのジェットコースターが、まさにカッパピア!
ただただ往復2回転するジェットコースターなのですが、プールの真上を走っていて、毎回悲鳴聞こえるし、誰しもがわかる老朽具合だったので、見てるだけでヒヤヒヤしました(*´◒`*)
観音様については、いるのが当たり前。っていう感覚なので、違和感は全くないのですが…
高崎に馴染みのない方からしたら、そもそも【観音様とは…?】ですよね。
国内の大観音としては最も古いらしく、1936年に市内の実業家【井上保三郎】さんによって建立。
(てっきりもっと前からあるのかと思いきや、観音事業が栄えたのは、昭和〜平成初期みたいです)
高さ41.8mの白衣観音が観音山の頂上に建ってるため、おもに国道17号を通るときに見えます。
新幹線の車窓からも見えますが、距離が若干遠いので、知らない方からしたら、山にうっすら白いなにかある?程度で、気づかないかもしれないです…
昔は毎日観音様に市街地からレーザービームが飛んでましたが、今はどうなっているんですかね…(*´◒`*)?
わかる方がいらっしゃれば、教えて頂きたいです!
おまけ①
群馬県民の義務教育!?
至る所に上毛カルタがありました。
イオンでは、天井から吊り下げられていたり…
高崎駅には、上毛カルタポーチのガチャが…。
群馬県民なら回しちゃいますよね。
群馬県民にしかわからないツッコミどころ。
【1】第二段だからなのか、上毛カルタといえば!の『つ』がそもそもない(*☻-☻*)!
【2】役札である、すもの、おかめ…け。
桐生だけ、なぜラインナップに入っていない!?
【3】なぜいる、新島襄さん!?
…おじさんズ(内村鑑三、新島襄、田山花袋)の中では、圧倒的イケおじではあるが、何故にスタメン入りした?…そして引いてしまった。笑
欲を言えば、高崎市民なので、この中だと『か』か『ひ』を引きたかった…(縁起ダルマの『え』が高崎の中では1番欲しい)
おまけ②
あまり他県からは知られてなさそうだなあ…とふと思った、群馬県民ソウル?フード【登利平】
群馬県のお弁当🍱といえば、峠の釜飯が有名ではありますが、圧倒的に馴染みがあるのは登利平。
イオン高崎にも、高崎モントレー(高崎駅ビル)、高崎駅イーサイト(持ち帰り専用)とあったので、高崎に立ち寄った際は、パスタ(1番有名なのは、シャンゴ)か、登利平をオススメします(*´꒳`*)
…なんだか旅とか言ってるわりに、ただの地元紹介になってしまいました(*´◒`*)
高崎は、今は蔵前にあるkakimoriが元々あったり(オーナーさんが高崎出身)、ホッチキスのMAXの工場があったりするので、もっと文具で発展してほしいなあ。と、個人的に熱望しています。
↑インク沼にはまだなれていないので詳しくはないですが、見本の温泉インクが綺麗でした。
以上、カッパピア文具から見た群馬/高崎のご紹介でした(^^)/
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