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【ポーランド駐在家族】2泊3日ベルリン旅行記①

短いブレイクを利用して、車でベルリンへ行ってきました!
ベルリンといえばベルリンの壁・・・くらいしか思いつかなかったのですが。
行ってみるとやはりポーランドよりは都会!(首都やし当たり前か)
ブランデンブルク門から続くイーストサイド広場あたりは、観光客で賑わい、見どころも多かったです。
たった2泊3日の短いベルリン旅行でしたが思い出の記録として。

買いたかったもの

ドイツへ行ったのには、ひとつ購入したいものがあったからでもあります。
それは、、、リモワのスーツケース

ずっと使っていたリモワのスーツケース、中身のウレタンが劣化して黒い粉が無限に出てくる・・・しかも今回こちらに来るときに、外側の一部が割れてしまいました。あーあ。ってことで、そろそろ買い替え時かなあと。

大きめ、深型、マットブラックなスーツケースを正規店で購入しちゃいました!日本で買うよりは安かったです。(それでも高いですけどね)
タグに好きなアルファベットを刻印してくれるサービスもあり、ちゃんと保証もついていて、良き買い物でした。

そのあとは、もう一つの目的地、ハリボーショップ!へ
あの黄色いくまさんがお出迎えしてくれます。
ひろーい店内には、量り売りのコーナー、ドイツ限定商品、それから、ゴールデンベアの、赤だけ1キロ!黄色だけ1キロ!とかいう衝撃の商品も!(その味だけを食べたい人っているん・・・?)
ノートやバッグなどの黄色いくまさんグッズもあります。

テンション上がる♪


いくつか購入した商品の中で、みんなのお気に入りになったのは、グミではなく、チョコがけマシュマロ(笑)
日本では見たことないし、ここポーランドでも見かけたことない、このチョコマシュマロ!めちゃくちゃ美味しいので、出会えたらぜひ買ってみてください♪

ピンクのパッケージ♪



観光の一日

さて、お買い物をした次の日は、ちゃんとベルリン観光に行きましたよ。
まずは近くのカフェでラテと朝食をいただきます!写真がないですが、ベーコンエッグとパンとフルーツなどのブレックファストでチャージ。

朝からまったりできるのが旅のいいところ。


モーニングが済んだら、最初はブランデンブルグ門を目指します。

冬のヨーロッパらしい天気でどんより~

想像していたより大きくて立派な門です。
近くにはスタバもあったりして、眺めながらコーヒー飲んだら最高だろな。
ここを起点に、ズドーンと東西へ延びる広い道を、歩いてみました。
途中、名物カリーブルストのスタンドがあったり、地下鉄の駅があったり。
しばらく歩くと、アンペルマンのお店を発見し、吸い寄せられるようにお店へ。

可愛いポストカード

ちなみにアンペルマンって、信号のこの方です↓

信号もかわいい♪

子どもたちが学校に持って行く小銭入れや靴下など、ちょびっとお買い物し、さらに15分ほど歩きますと・・・

Berlin Cathedral 

やってきました、ベルリン大聖堂~!!と横にはテレビ塔。
大きなドームが目を引く外観です。
チケットを購入し、中へ入ってみます。。。

なんと豪華な装飾!


パイプオルガンの音、聞いてみたい

ここは一見の価値ありの観光スポットです。
さらに体力に自信のある方は、階段270段ほどを上り、天蓋の外から町を一望できますよ!
私は体力に全く自信ありませんが、なんとか上りきりました!
(だから大抵の人は大丈夫かと)

少し日が差して綺麗でした♪

さて、こちらの階段、上ったら下りないといけません(笑)
下りきる頃にはちょっと太ももがガクガクやばい感じ・・・
やっぱり運動不足ですねえ。

お昼ごはんを食べていなかったので、お腹が空いてきました。
ここでやっと名物カリーブルストを!

カリーブルストとポテト

これはハマるおいしさ!カレーソースが食欲そそります。
ちょうどよく小腹を満たしたところで、もう日が落ちて暗くなってきました。
宿へ戻ろうとしたら、長女がどうしてもテレビ塔にも上りたい!と言い始めまして。

こちらは高速エレベーターで展望デッキへ一直線です。
しかし入場料は結構高い。大人22.5ユーロ、子どもで12.5ユーロ・・・
展望レストランもあるようです。360度パノラマビューを見ながら贅沢なお食事をするのもいいかもしれませんね。

しかし私たちには、ドイツで韓国料理を食べる!という大きな目的がありましたので(笑)洋食には目もくれず、この日のディナーは韓国料理店を目指しました。
私たちが住んでいる地域では、ベトナム料理はよく目にするんですが、韓国料理や中国料理が少ないんですよね。なぜだろう??シンプルに、アジア系の人が少ないからだな。

韓国料理店で、サムギョプサルやビビンバ、スンドゥブをたいらげ、大満足のベルリン滞在2日目でございました。

ベルリン旅行記②へつづく











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