poko|60代を快適に暮らしたい

いつの間にやら60代に突入し、今までと違う生活に戸惑っています。機嫌よく暮らしていく方…

poko|60代を快適に暮らしたい

いつの間にやら60代に突入し、今までと違う生活に戸惑っています。機嫌よく暮らしていく方法を模索しています。

最近の記事

60代。第二の人生は始まってしまったのだ。

ここ2週間、帯状疱疹で苦しんだ。調べてみると、水ぼうそうのウイルスが体に潜んでいて、加齢とストレスが誘引になって発症するらしい。 60代に突入したことが、こんなに心にも体にも変化をもたらすとは思ってもいなかった。 健康には自信があったし、実際医者いらずの体力があった。 心も安定していて、リズム良く通勤も家庭生活も過ごしてきていた。 なのに… 私が60歳を過ぎたところで派遣事務の契約を求められても更新しなかったのは、つまらない日常よりも新しい挑戦、新しい仕事をしてみたいと

    • 【観光列車の旅】海里で日帰り往復!おいしい食事ときれいな景色を楽しむ

      一人暮らしの高齢の母は、私たちの住む街に引っ越してきて1年が経ちました。長年住んだ実家の片付けも終わり、昨年よりも体調が戻ってきたところで、外食や旅行やイベントを楽しむ余裕が出てきたところです。 駅でたまたま手にしたJRの旅行パンフレットを見て、移動しながら食事が提供される観光列車に魅了されたようです。 「どれに乗ってみたいの?」 「海里!日帰りで!」 海里はJR東日本の新潟駅と酒田駅を結ぶ一日一往復の観光列車です。 日本海と庄内平野の景色を楽しめるとあって、列車好き”

      • 時間を忘れるほど好きなことは何だったのか?と思い返してみたら、旅の行程を考えることだった

        60歳からはやりたい放題、好きなことだけして生きればいいよ、と言われても、なかなか踏み切れないものです。 どうも真面目に勤勉に生きてきてしまったので、そうそう自由気ままな人生へと方向転換できるものではないです。 かと言って、別にそんなに窮屈に仕事や家事だけして生活してきたわけでもありません。この頃はYoutube動画を見るのが好きで、いろいろなチャンネルを手当たり次第に視聴して、気が付くと何時間もパソコン前にいたりします。 趣味が読書とか映画鑑賞とかいう人はすごいなぁと

        • 60代からは好きなことだけして生きれば良いと言われても・・・

          60歳の誕生日はまだ働いていた。 職種は派遣社員の事務だったけど、子育てがひと段落した40代からいくつかの職場で仕事を続けていた。 子どもたちが小学生・中学生までは私は専業主婦だった。時間があるでしょうと狙われてPTA役員や子供育成会役員などを歴任した。理不尽な思い・充実した活動時間を交互に経験しながらも、外に仕事を持つお母さんたち、仕事をしていると敬意を持って見られるお母さんたちをうらやましくも思った。 社会とつながっていたい。 ○○ちゃんのお母さんではなく、私の名前で

        60代。第二の人生は始まってしまったのだ。

          はじめましてのnote

          noteというものがあることは随分前から知ってはいたのだけど、 5年以上も楽しく書いていたWordPressブログ、今は更新が止まってしまったブログを再開するのと、どちらがいいのだろう?と思いながら日数が経ってしまいました。 60代に突入してからというもの、どうも気持ちが定まらないので、 このもやもやとした気持ちを外へ出すために、なにか書き出してみようと思ったのであります。 なぜか誕生日近辺では60歳になったショックのようなものは全く無く、 半年過ぎるあたりで不安というか