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タイ旅行記

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ぽこみち家族がタイ旅行に行ったときのことをまとめた旅行記。
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記事一覧

高級水族館「シーライフ」を体験|タイ子連れ旅行記#6

タイに来たら再訪しようと妻、娘と共に楽しみにしていたドゥシット動物園。 2年前のタイ旅行で娘を連れて行ったバンコクにある動物園なのだが、娘がとても楽しんでいたので、行く場所リストに入れていたのだが閉園していたことが発覚。 サファリパークがあるがちょっと遠い上に、娘が怖がるかもしれない。 それに娘は水族館が好きなので、代わりにサイアムパラゴン地下にある水族館「シーライフバンコク オーシャンワールド(Sea Life Bangkok Ocean World)」へ行くことに。

初タイスキ、大満足|タイ子連れ旅行記#5

タイ生活も5日目になるとかなり慣れてきて、意外と日本とやっていることが変わらない。 息子の離乳食もあるので、朝食は基本的に家で簡単なものを食べ、日中は自分たちの行きたいところか娘が遊べるところに行くのが毎日のルーティンになる。 ただ、同じような生活でもバンコクの雰囲気やタイ料理などを満喫するのが楽しい。 滞在期間は2週間以上残っているので、観光地なんかもちょっとは行きたいところである。 家族でセントラルワールドへこの日は娘の水着やサンダルを入手するため、再びプラチ

子供博物館、娘大号泣|タイ子連れ旅行記#4

バンコクに来て初めての週末。 週末にバンコクで買い物好きな妻が行きたいところと言えば、チャトゥチャックウィークエンドマーケットである。 というわけで、タイ旅行4日目はチャトゥチャックマーケットを中心にお届けしよう。 バンコクに行ったらチャトゥチャックは外せないNail it! Tokyoにて350バーツでネイルをした妻と合流して、駅近くのお店でクイッティアオ(タイの定番麺)をランチに食べて、チャトゥチャックへ向かう。 ちなみに、チャトゥチャックへはBTSチットロム駅か

娘復活で一安心|タイ子連れ旅行記#3

タイの生活も3日目になると、バンコクの喧騒や裏通りを歩いているときの悪臭、宿泊先のちょっとした清潔感のなさにも慣れてくる。 最寄りのナナ駅周辺では夕方になると精力剤やキャッチをしている女性、レディボーイが多いのは今回初めて気づいたことでかなり新鮮。 気になって調べてみると、ナナ駅周辺は歓楽街として有名で、ゴーゴーバーがあったり立ちんぼと呼ばれる女性の夜のキャッチも多い場所のようだ。 欧米人が若いタイの子を連れている光景も3日目にして3、4回も目撃している(笑) 元気に

大型スーパーで迷う|タイ子連れ旅行記#2

タイ旅行の2日目は初日に無くしたバッグの確認からスタート。 最初は国際電話で羽田空港に電話をしたのだが、荷物確認を待つ保留中にSIMカードの無料分が底を尽きた…。 仕方がないのでLINEで母にお願いしたのだが、羽田空港でも見つからなかったとのこと。 そんなこんなで2日目にして、服と無料通話100分を失った。 体調を崩す子ども達異国に来ても娘の朝は早い。 いや、むしろ日本に体内時計があっているからいつも以上に朝が早く、夜明け前にフルパワーで起こされるし、部屋の中は

初日は波乱の幕開け|タイ子連れ旅行記#1

今年の1月29日から始まった家族4人の21日間のタイ旅行のとりとめのない記録を1日ごとに振り返りながら残しておこうと思う。 旅行に行くキッカケは7年間過ごした広島を離れて地元の富山への移住。その節目にちょっとお休みをもらって、僕ら夫婦の好きなタイへ行くことにした。 今では世界的にコロナウイルスが広まったので、なかなか旅行できないので僕自身もnoteに書きながら次回のタイ旅行で何をしようか考えてます(笑) 旅行は早朝スタート旅行のスタートは早朝の富山きときと空港。 眠気