ちょっと思い出したとっておきの話

前日と前々日に猫と犬の話をしました。ペットの話は一応終了としてましたが、今日は番外編としてもうひとつネタ的なペットの話があります。

このラクガキは小3の時に描いた物ですが、この絵の右上の方を見てください。これはトンボですね。

今日はトンボの話をします。

私は昔よく秋になると近所の川へ行ってアキアカネを虫取り網で捕って遊んでました。

捕ったら虫かごに入れて捕る→入れる→捕る…とやってると、虫かごはトンボだらけになります。

このトンボを自然に返すということを選択せずに、お家に持って帰り…

虫かご狭いよなぁ、自由に飛ばせないとなと思って家の中に放したということを何度かやりました。

当然、他の家族がそのトンボだらけの部屋を見るなり、

「うわーーーなんだこれっ」

ってなりました。でも怒られはしませんでしたので‥うん、だから何度か同じことやったんですね。

トンボに水を飲んで貰おうと、トンボ捕まえてトンボの顔に”ちょんっ”って水の水滴を落とすと、トンボが一生懸命顔を前足でゴシゴシして口を動かしてたのが楽しくてそうやって遊んでました。

秋になると恒例のトンボ遊びです。だから4年生の時には

こういう絵も描きました。学校で描いた作品です。↓↓↓↓↓↓

結構高評価だったんですよ。何気に遠近法使って描いてるから図工の先生が関心してました。

さて、そんな自由な遊び方をしていた私ですが、自分の子供には虫が死んじゃうと可哀そうだから離してあげようね、と。素直で優しい子供たちはすんなりと、一生懸命捕った虫たちを虫かごから逃がしてあげてました。だから子供たちはカブトムシ以外は虫飼ったことありません＾＾

飼っても死んでしまうからなー簡単に…。私は何度もそういう経験をして過ごしましたが、うちの子供たちにその経験をさせていないなぁー…。今じゃ子供達も大きくなってきて虫嫌いになってきたからもういいんだー。

では以上、昔はトンボを飼っていた？話でした。