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#脱社畜
ブラック会社との戦い(8)
今まで話に出てきたハラスメントの主役は、
社長の息子、常務ちゃんです。
年齢は50歳、独身です。
50歳を超えているの、まだ会社を受け継いでいない理由があります。
常務ちゃんの能力が無いのは当然として。
古参の方だと70オーバーの人もチラホラいます。そういう人達への態度や言葉使いが余りにも酷いのです。
自分が子供のときから働いている人に向かって
例の「てめえ」「馬鹿野郎」は言いますし
ブラック会社との戦い(7)
現在、入社10年目になります。
その間に、約25人の社員のうち、先輩や後輩が10人以上退職していきました。
ほぼ100%、会社と揉めて退職されています。
20代の人は、会社の将来性がないこと、ブラック特有の体育会系なノリに嫌気がさして辞めていきます。
40代以上の人は、足元を見られて、理不尽な扱いを受けていました。
例えば、仕事のミスに対して給料から天引きしたり、解雇をチラつかせて減給す
ブラック会社との戦い(6)
僕の働いてる会社のブラックな部分は今まで色々書きましたが、
その中でも、同調圧力がかなり問題がある事に、その頃には気づいていました。
・みんなが有給使わないから、誰も使わない
・みんなが残るから仕事が無くても残業する
・みんなが目を付けられるの恐れて本音で話さない
書き出したらキリが無いですが、社内の雰囲気が、常に人の目を気にする状態でした。
その頃長女が生後半年で保育園に通うようにな
ブラック会社との戦い(5)
このままでは社畜になってしまうと思い、
転職を考えはじめました。
そのとき、わが家に待望の 第1子妊娠の知らせがあり、とりあえず転職の話は1回ストップしたのです。
初めての子供で嬉しく、妻が産科に行くときにどうしても、
同行したくて会社に有給を申請したら
「そんな理由で、使えるわけないだろ」と言われ・・・・
ある程度予想はしていましたが、
今回はまだ見ぬかわいい我が子のためと思い