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「羨ましいなー」 と思うけど、実は虚像

「あの人輝いているな〜、自分もあんな風になりたいな〜、いいな いいなー」と思うことがあるある。

グループで話している時、話題の中心にいてみんなの興味が集中する人とか。

「素敵な人」「好かれてる人」「憧れの人」「優しい人」

そんな形容詞をその人の頭の上に置いてる自分がいる。


すごいな〜

それに比べ自分は✖️✖️だし。。

ついつい、癖でそんな僻んだことまで思う。


「素敵な人」なんて超漠然としてる。
「すごい人」って、どこでそんな判断してるん??


会社だと例えば、上司が

「いやー、〇〇君今回の営業成績、抜群じゃない。どうやったの?」なんてみんなの前で褒めたりすると、

「うわー、きっとめっちゃ仕事できるんだろうな。」「それに比べて自分はいまいちパッとしない、これからだっていまいちな気がする。どうする?この状況」のように

自分と比較➕虚像の作り上げ

をする。
仕事は遅いのに、この妄想はめっちゃ早い(°▽°)


芸能人の「キムタク」が超人気者でこの世の物ではない神のような存在に思えるけど、木村拓也さんのインスタとか見れば
あれ? 子供育ててる普通のお父さんじゃん。(当たり前)
犬の散歩までして普通の生活(これも当たり前)(笑)

自分が持っているイメージに対してこんなにギャップがあるわけで、創造上の人物っていうのは、自分の持っているコンプレックス量に比例してでっかくなるのだ。

自分の作り上げた巨大な像に圧倒され、勝手に押し潰されそうになるのだ。

現実と虚像の差はかなり大きい

ということに気づこう。

目に写っているもの、それ真ではない

だから、「ぎゃー、すごー、自分に比べて、、、落ち込み」と思ったら

一度、冷静に

「見えている大きさから、コンプレックス量を引いて」

見直してみる。


確かDAIGOさんが言ってたと思う、

嫉妬を感じる、それは自分が苦手な部分をその人が持っているから
自分の弱い部分を発見したと思えばいい


自分と変わらない等身大の人間がそこにいるから。

なーんだ、そんなに大差ないじゃん

と笑とばそう!( ^ω^ )



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