読書をすると頭は良くなる

こんばんは。今回は私が高校生の時(16歳)から約3年間本を読んで思った

「読書をすると頭が良くなる」

について書きたいと思います。


頭が良くなった

「読書をする人は頭が良い」

よく聞くセリフかもしれません。
確かに、歴史的な偉人や頭が良いとされている人は本を小さい頃から読んでいたと紹介されがちです。これは本を読む事で頭が良くなると言う事だと僕は解釈しています。そしてそれは実際に正しいと実感しました。



あれは高校生、本を読み始めて5冊目くらいでした。
なんだか頭の中で考える事が整理されているような気がして、それに伴い考えている事が流れるように、凹凸のない言の葉の羅列として頭に浮かんできました。

僕は文章を構造として認識することができるようになったわけです。どういうことかというと英語の授業を思い出してください。5文型、習いましたよね?英語の文法の基礎となり、場所によって単語の持つ役割は変わるわけです。それが文型。


しかしネイティブスピーカーはこんなもの、知らずにお話ししてるわけです。そして僕たちも同じです。
ここでネイティブスピーカーがその言語の構造を理解するとどうでしょう。



左脳は言語能力を司ると言われていますがその能力がグーっとアップするわけです。

今まで日常生活で目にしてきた文章とは桁違いの量を読む事で自分の左脳がパワーアップする。
また左脳は論理的思考も司ります。この事から文章を読み左脳をパワーアップすることで頭が良くなるのです。

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