透明水彩 ターナー アーティストカラー
今回はターナーです。
比較的手の出しやすい価格で、アーティストグレードの絵の具としては、ターナーとホルベインを挙げられる人が多いです。
割と彩度高めのポップな色味で、自分が使いやすそうだったのでターナーを入手してみました。
24色入ってAmazonセールで3千円しないくらいです。
単一顔料で作られている色が多く、混色しても色が濁りにくいという売り文句でした。
マヤブルーなんかはターナーさんの有名な色ですね。
確かに全体的に透明感もあり、明るい発色は使いやすそうです。
緑系、青系を試したくて、こちら塗り絵を選びます。
いつものように全体を水彩絵の具で下塗りして、
まあまあの発色具合です。
上から油性色鉛筆で補色して、
スモーキーとか、グレイッシュとか、ここしばらく大人の雰囲気を表現できるよう練習してきましたが、やっぱり眩しいくらいの明るい色味は塗ってて楽しい。
ターナーはジャパネスクカラーもありますね。
こちらは若干白を混ぜたような濁り色のラインナップみたいです。
表現の幅が出せるようななってきたら追加で入手したいものです。
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