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秘密主義なのに自分をさらけ出そうとしている訳のわからないアカウントです ども〜

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わたしの23年間/生の社会学②

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      わたしの23年間/生の社会学①

      • 岡本太郎展にポンコツ大学生が行ってきた感想

        岡本太郎展に行った。 入ってすぐのところで、かわいいオブジェとご対面(ヘッダーの画像)。 それには岡本太郎の生命がしっかりと宿っていて。目があったときに(とっても変なんだけど)心が通じ合った気がした。なんだか涙がとまらない。結果的に私は「展示の入り口で、いきなり号泣している変な人」になってしまった。 作品すべてに作者のパワーが宿っていた。まるで、岡本太郎のまじないがかかった部屋にお邪魔しているような気分。「ハウルの部屋みたいだなあ」って思いながら歩いた。ほら、ハウルの部

        • 小学生の頃の私が、死について感じたこと

          今回のテーマは「死」です。ショッキングな表現や描写はなるべく避けて書きますが、少しだけ悲しい内容にはなります。トラウマをお持ちの方はご注意ください。 ー 小学生の頃、母を病気で亡くしました。息を引き取る瞬間は一緒にいることが出来なかったのですが、翌日に母の身体が(自宅に)運ばれてきました。 しばらくは「ふーん…」という感じで母を見ていたのですが、ちょっとした好奇心で母の身体に手を伸ばしてみることにしました(亡くなった実感がなかったのか、私は妙に淡々としていたんです)

        わたしの23年間/生の社会学②

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