小学生の頃の私が、死について感じたこと
今回のテーマは「死」です。ショッキングな表現や描写はなるべく避けて書きますが、少しだけ悲しい内容にはなります。トラウマをお持ちの方はご注意ください。
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小学生の頃、母を病気で亡くしました。息を引き取る瞬間は一緒にいることが出来なかったのですが、翌日に母の身体が(自宅に)運ばれてきました。
しばらくは「ふーん…」という感じで母を見ていたのですが、ちょっとした好奇心で母の身体に手を伸ばしてみることにしました(亡くなった実感がなかったのか、私は妙に淡々としていたんです)