あの夏の花火 #呑みながら書きました

コンバンワ。
今日は飲みに行ってました。家ではほとんど飲まないんです。
私結構ね、おしゃべりになるんです。
家でひとりだと誰もあいづち打ってくれないし。
なので、なんか今、誰かに話しかけて得るみたいに書いてみます。

何書こうかな~と考えつつ、前回の酔いnoteを読み返しました。

ああ(赤面中)。酔ってないと書けない系のやつ。
でもね、私、半年ほどnoteを書いていますが、実はこれが今まででいちばん読んでいただけた記事jなんです。
複雑ですけど、嬉しいです。でも複雑。いや嬉しい。どっち。嬉しい。

ところでね、今ね、クズ男エッセイコンテストってやってるじゃないですか。
ちらっと頭をよぎった思い出がいくつかあって、赤面ついでにそれを加工。ちあう、違う、書こう。

さて。ここで突然、昔のポエムチックな日記」をさらします。
10年くらい前に書いたやつ。

ここから↓

梅田駅で待ち合わせ
こんなに人が多いと
絶対誰かにあっちゃうよね、って
うん
見つかりたくないような
でも見つかりたいような

空がだんだん暮れてゆく様子を
たあいないおしゃべりをしながら見ていた
突然大きな音とともに
暗くなった空に咲いた花
ぽかんと見とれてた
カメラのレンズに収めても
あの瞬間は正確には切り取れない
途中であきらめた
あなたと並んで見た花火を
なるたけたくさん
記憶にとどめておくことにする

混雑した帰り道
はぐれないように
手をつなぎたくて
でも言い出せなくて
あなたが手を伸ばしてくれるのを待ってみたけど
つないでくれなかったね
かばんを引っ張ってくれたけど
手はつないでくれなかったね

梅田まで歩いてごはんたべて
帰らないつもりだった私と
帰るつもりだったあのひと

↑ここまで(以下省略9)

非公開でSNSに書いてたのをコピペだから、この部bんは誤字ありません。
これ、淀川の花火に行ったときのね。
浴衣着ていったんだ。あれから1回尾も着てないけど。
下駄が痛くて帰りは安いサンダルを買ってはき替えた。

もうそのSNSにはね。何年もログインさえしてなかったのにね、何で急に思い出したかというとね。
この間急にメールが来てね。この、花火を一緒に見に行った人から。
たぶんちょっと酔ってたんだと思うし、その時私も酔ってた。
何度かメールをやりとりしてて、その時差にいらいらして。
途中でめんどくさくなって、LINE教えてってなって、そのあと電話で話した。
10年ぶりくらいなのに。昨日も会ってたみたいに。
でも、向こうは私が今ひとりなのか聞かなかったし、
向こうも言わなかったし、
私も聞かなかったな。
って、次の日になって思った。
ああなんだか。勝手に勝負を挑まれて負けたみたい。
とm、も、思った。

ちなみにね。淀川の花火はね、あれから一度も行ってない。
クズ男コンテストに応募しおうかとしようかと思ったけど、やっぱりあの頃の私にとってはいい男でしかなかったから、このタグはつけないでおくことにします。

よしQ!
もやーとしていたけど、ここで書いてスッキリした!
ご成長ご清聴ありがとうございました。

呑みながら書きましたに参加しました。明日もきっと赤面。

勢いで投稿っぼtボタン押す!

いただいたサポートを使って、他の誰かのもっとステキな記事を応援したいと思います。