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かわいくぬい撮りする方法〜7.ぬいぐるみを撮る高さ〜

こんにちは。あおいです😌

この記事は"かわいくぬい撮りする方法"として、下記マガジンにてまとめてます。

https://note.com/pokepokeglaceon/m/m3a798ddc6801

早速本題に入ります。

複数記事に分けますが、ぬいぐるみを撮るときに意識していることを10こ書いていきます。

多いと思うかもしれませんが、1つ1つは簡単🥺
特に大事なのは1〜4なので、まずはその辺りを参考にしていただくのがよいかも。
(10以外はスマホでも使える手法です!)

  1. 被写体の構図

  2. ぬいぐるみの目線

  3. ぬいぐるみのポージング

  4. 光の向き

  5. 背景の構図

  6. 焦点距離

  7. ぬいぐるみを撮る高さ

  8. 背景とぬいぐるみの明るさと色関係

  9. 物の配置による立体感

  10. ぼけのコントロール

本記事では"7.ぬいぐるみを撮る高さ"を説明していきます。


7.ぬいぐるみを撮る高さ

ぬいぐるみを撮るときのカメラの高さによって、写真の印象はとても変わります。
それぞれの特性を理解して、撮りたいイメージの写真が撮れるようになりましょう!

◆真上

真上から撮るとこんな感じです。
(別名で俯瞰構図と言います。)

おやつの時間🕒

上から写すため高さの概念が薄れて平面ぽいですよね!
普段見慣れた立体の写真よりも情報量が少なくなることでシンプルな写真になります。
ただし、証明が上にあると撮る人の影が写真に入ってしまう時があるため注意が必要❗

あと、個人的な感想ですがちょっと神様視点ぽくて好き😌


◆斜め上

斜め上から撮るとこんな感じです。

わくわく🥧

人とぬいの大きさ関係では大体の場合人のほうが大きいため、人目線での写真になります。
また、サブの被写体もいっしょに写真に収めたい時にはこの撮り方をすることできれいに撮れることが多いです。
とても使いやすい撮り方。


◆同じ目線

同じ目線で撮るとこんな感じです。

いっしょにはちみつ食べよ🍯

ぬいと同じ目線になると、ぬいの世界に入ったような写真になりかわいさが5割増しになります☺️
可愛く自然に撮りたいときはぬいと同じ目線で撮ってあげるのが吉😏


◆斜め下

斜め下から撮るとこんな感じです。
(別名であおり構図と言います。)

階段、一歩一歩降りよう☺️

こちらもぬい目線と同じく、ぬいの世界に入ったような写真が撮れます😌
ただし、ぬい目線より下から撮ることでぬい上位となり、こちらに近づいてきそうなダイナミックな動きのあるものになります。

まとめ

本記事をまとめるとこういうことになります。

・真上
  情報量を絞ったシンプルな平面写真になる
・斜め上
  サブの被写体も同時に写せる人目線の写真になる
・ぬいと同じ目線
  ぬいの世界に入り込んだ自然かわいい写真になる
・斜め下
  ぬいが近づいてくるような動きのある写真になる

今回はここまで。
見てくださってありがとうございました✌
下記リンクにこれまで撮った写真載せてるので、よければ覗いていって下さい😙

https://instagram.com/pokepokeglaceon?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==

それでは皆さん、 楽しいぬい撮りライフを(^_^)/~


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