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【2024年最新版】PSA鑑定の出し方!申し込み方法から費用まで完全解説!【完全無料】

こんにちは。
ポケカ投資家のもちぞうと申します。

ご訪問ありがとうございます。

ポケカ投資家をはじめて、はや3年。
PSAにカードを提出するのも日課になってきました。

お金のためにポケカをはじめとしたカードに手を出していましたが、知識や経験がつくと自分でコレクションしたい欲もでてきました…(笑)

PSAでの利益は600万円を達成し、1,000万円の大台も見えてきました。
大台に乗った時は記念に自分用のカードを出してみようかなとモチベーションにしております。

さて、今回はそんなPSA鑑定の出し方・費用についてお話していこうと思います。


■PSAとは?

PSAはアメリカの会社で、1991年に創業されました。
スポーツカードやトレーディングカードの真贋判定と状態評価を行っており、世界中のコレクター、ディーラー、オークション会社などから高い支持を得ています。
1991年の創業以来、PSAは4,000万枚以上のカードと1,000億円以上の累計申告価格の収集品を鑑定してきました。

現在は米国・パリ・香港・上海・日本に支社があります。
鑑定は各支社で行っており、1~10段階のグレーディングと真贋判定の後にPSA専用の特殊ホルダーに収納されます。
PSA特殊ホルダーは、貴重なカードの劣化を防止する効果があります。

こうした状態の保証や真贋判定の信頼性からカードへ付加価値をもたらしています。

■PSA鑑定の出し方

今回はPSAの日本支社に鑑定を申し込む方法について記載します。
2024年6月現在、PSA日本支社はオンライン申し込みを常時募集しており、申し込みのタイミングは設けられておりません。

事前準備

1.ソフトスリーブ(両面透明)
2.カードセイバー
3.緩衝材(段ボール紙や衝撃吸収用のプチプチなど)

それぞれ簡単に説明していきます。

1.ソフトスリーブ(両面透明)
両面透明のスリーブであれば、なんでも構いません。
100均にも売っているのでなければ安いもので大丈夫です。
2重スリーブは禁止されておりますので、必ず1枚にしましょう。

2.カードセイバー
ハードケースのことです。
ソフトスリーブに入れたカードをカードセイバーにいれます。
こちらも基本的には指定はありませんが、公式から推奨されているカードセイバーがあります。
無駄なトラブルを避ける意味でも公式推奨のものを使用するのがまちがいないです。
公式推奨:CardboardGoldの「カードセーバー1」

CARD SAVER1

Amazonと楽天のリンクを貼っておきます。
基本的にはどちらもあまり金額は変わりません。
私は楽天のポイント日を利用して買っています(笑)

3.緩衝材(段ボール紙や衝撃吸収用のプチプチなど)
カードセイバーに入れたカードに緩衝材をつけます。
私は段ボール紙を輪ゴムでとめていますが、特に指定はないのでプチプチなどご自身の周りにあるもので包んでください。

オンライン申込

事前準備が終わりましたら、いよいよオンライン申込になります。
申込作成を開始するの下部にある「開始」を押して、画面の指示通りに進めば問題はないかと思います。
注意点としては、「注文確認ページ」という申し込み完了画面を印刷する必要がありますので、ご注意ください。
(こちらも画面内の指示にあるので読み飛ばさない限りは大丈夫だと思います)

注文確認ページは申し込み完了画面を印刷する必要があります。
全部で3ページ分ありますが、「PSAコピー1」「PSAコピー2」と記載されているページを同封する必要があります。
「PSAコピー3」はご自身で保管しておいてください。

注文確認ページの印刷が終わった後はラベルの印刷が必要になります。
ラベルは送付する際に使うダンボールに貼る必要があります。
こちらも印刷の指示が出てきますので、見落とさないようにご注意ください。

https://www.psacard.co.jp/api/psa/resource/?n=HowToSubmitForm&l=ja-JP

公式サイトからも提出についての資料がありますのでこちらを見て送っていただくのが間違いないかと思います。

■費用

提出の際にかかってくる費用についてまとめました。
事前準備にて記載したものについては各自ご用意いただければと思いますので、この項目では提出の際に必ずかかってくる費用のみを記載しております。

鑑定料金

鑑定料金はカードの申告価格ごとに異なっています。
申告価格の振り分けについては公式サイトをご参照いただければと思います。(下記にURLあります)
申告価格と異なるカードを送った場合、差額の請求がされますのでご注意いただければと思います。

例えば下記画像で「バリュー・バルク」プランを選択していたのにも関わらず、8万円するカードを送ってしまった場合には差額分が請求されます。

鑑定費用(PSA公式サイト様より引用)

保険・送料

送料は提出するカードの枚数と申告価格の合計から算出されます。
例えば、1枚3万円のカードを10枚提出した場合には4,000円の保険・送料がかかってきます。

送料表(PSA公式サイト様より引用)

事務手数料

1回の申し込みに対して550円かかってきます。

■まとめ

PSAの提出方法についていかがでしたでしょうか。

PSAのグレーディングは10を取ればカードの価値は何倍にも跳ね上がるものもあります。
ご自身のお気に入りのカードの品質保証で使うのも良いでしょう。

最初の提出までは慣れない作業かもしれませんが、2回目以降はスムーズになっていきます。

PSAは副業としては結果が見えやすく、情報収集や仕入れるカードによって差別化のしやすいのが特徴です。
外注や販売先を海外まで伸ばすなどスケールも大きくしやすいので、ぜひ挑戦してみてください!

最後までよんでいただきありがとうございます!
高評価・フォローいただけるととてもうれしいです!!

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