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浅草 飴細工 アメシン。

先日関東旅行に行った際に、いつもTwitterで写真を拝見して憧れていた「うちわ飴」を求めて『アメシン(花川戸店)』さんに行って来ました。
真夏の浅草にとても良く映える。
写真OKとの事でしたので、お言葉に甘えていくつか撮らせて頂きました。

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どの柄も本当に綺麗でずっと眺めていたい。

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こちらはアメシンさんの看板とも言うべき、巧みな技で作られた金魚ちゃんズ。1匹1匹へのこだわりが尋常じゃない…。日本の美の凝縮や。
インターネットで検索すると職人の手塚新里さんがこの子たちを作る作業風景やCMなどの動画がたくさん出て来るのですが、とても素晴らしいので見て欲しい。
どこかで仰っていた「あくまで飴。いずれ無くなる物ではあるけれど、だからこそ力があると思っている」と言う言葉が素敵だなぁと思いました。
一貫した生き方をしてる人は本当に格好良い。

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これも飴だそうです…!
光に照らされてキラキラしていました。硝子みたいに繊細でしたが、これも食べられるんだなぁと思うと不思議とほっこりと温もりすら感じます。後から知ったのですが、ソフトの発売記念で作られた、とあるゲームに登場する子だそうです。

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店内で悩みに悩んで、こちらの紫陽花ちゃんをGETしました。私が6月生まれなので。『七変化』と名前の付いた和柄だそうです。
炎天下の浅草から愛知まで大事に大事に持ち帰りました。途中溶けてしまわないか気が気ではありませんでしたが無事です。
随分長く日持ちするそうなので、しばらくの間は部屋に飾って夏のお供にします。めっちゃかわいい。

今度は金魚ちゃんをお迎えしたい。


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