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lab workers - for creators -

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ポケラボのクリエイター(UI/グラフィック/アニメーションetc.)に関する記事を掲載していきます。
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#アニメーション

ひとりでやり続けた先に見つけた、アニメーション研究の大きな輪

こんにちは!アニメーションチームの佐々木です。 ポケラボでは演出の基礎力向上とゲーム開発に活かせるデータベース作成を目的として、月に一度「演出研究会」を開いています。この演出研究会の原型は、私自身が自己研鑽としてひとりではじめた取り組みでした。今回はこれまでの経緯や、運営する上で意識していること・実現していきたいことをご紹介します。 自己研鑽としての取り組み 自己研鑽として2年前からアニメーション研究をしていました。 きっかけは上長との振り返り面談で「自分らしい」モーショ

「2Dイラストからアニメーションまで」一貫して制作できるようになった理由

昨年11月に2Dデザイナーとして入社。 上長からは「ちょっと高めの期待値でボールを投げても全力で応えて自分の成長の機会にしている」という印象を持たれている彼女がどうやって仕事に向き合っているかを聞いてみました。 ※本記事は、2018年12月時点でWantedlyにて公開した内容となります ゲームをつくる仕事の原点子供の頃から絵を描くのが好きで、よく漫画に出てくる女の子の絵を描いていました。 それもあって、キャラクターを描くのが得意になりました。 ゲームを始めたのは結構遅く

未経験から演出アニメーション制作の戦力になった彼女の秘密とは?

私たちポケラボは、『SINoALICE -シノアリス-』や『戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED』などのスマートフォン向けゲームを企画・開発・運営をしている会社です。社名のPokelaboは、Poket Laboratoryを意味します。 本マガジンでは、ポケラボで働く仲間達、"lab workers" の想いをご紹介していきます。 2018年6月に入社。現在、ゲーム内の演出アニメーションを制作しています。未経験でスタートし、約半年で戦力となって活躍できるようになっ