【ポケカ】ポケカ田常務の三神アーマーガアデッキの紹介（漆黒のガイスト/白銀のランス環境）
大和田だ。
今日は久しぶりにデッキ紹介をするぞ。
タイトルの通り、三神アーマーガアデッキだ。
デッキレシピ・コンセプト
kkVwFv-WcvZvA-FvvkvV
三神アーマーガアをメインアタッカーとしてサポートに「メロン」を採用している。
オルタージェネシスGX後は、アーマーガアVmaxでタッグチームをワンパンすることをコンセプトとしている。
特徴あるカードを紹介する。
● アーマーガアV・Vmax
アーマーガアはV・Vmaxともに無色エネ１を含むため、鋼エネ手張り、メタルソーサー、メロンで出したターンに下技を使うことが可能だ。
VでもオルタージェネシスGXは最大220打点出すことができるため、クロバットVやデデンネGXを始め、ほとんどVポケモンを倒すことができる。
Vmaxのキョダイハリケーンは、オルタージェネシスGX後は270打点となり、ミュウミュウなどのHP270ラインのタッグチームをワンパンすることが可能だ。
逃げエネ0が優秀でキョダイハリケーンのデメリット効果はほとんど気にならない。
● メロン
ポケモンVに対する水エネルギー加速カード。
エネルギーをつける対象は水タイプのポケモン限定ではないためアーマーガアにもつけることが可能だ。
三神ザシアンとの比較
メロン型三神アーマーガアと、三神ザシアンとの比較は次の通りだ。
● 三神ザシアン
メリット
・進化ポケモン枠がないから色々なサポート系のカードを採用できる。事故りにくい。
・ふとうのつるぎが強い
・三神、ザシアンを倒されても取られるサイドは５枚のため、リセットスタンプが刺さりやすい。
デメリット
・メタルソーサーの依存が高い。手札が悪く前半で博士の研究やデデンネGXで２枚捨てするとかなり厳しい。
・エネルギー破壊に弱い。
・後続が続きにくい。大体がワンパンされ、同じザシアンVが二回以上攻撃できることは少ない。
・オルタージェネシスGX後のブレイブキャリバーは260であり、くちたけんやガラルジグザグマなどで補わないとHP260ラインのタッグチームをワンパンできない。
● メロン型三神アーマーガア
メリット
・オルタージェネシスGX後、キョダイハリケーンでタッグチームをワンパンできる。
・エネルギー加速手段がメタルソーサーとメロンの２つがある。エネルギーつけかえがより使いやすく、オルタージェネシスGXが打ちやすい。
・VmaxはHP320のためワンパンされにくい。
デメリット
・進化ポケモン枠をとるため事故りやすく、サポート系のカードを採用する枠が限られる。当レシピでいうと、リセットスタンプ、やまびこホーン、おおきなおまもりなどが採用できていない。マリィも採用できていないことから相手の手札を流す手段がない。
採用枚数と要検討カード
・三神 2
特別な理由なし。
・アーマーガアライン 3-3
3-2もありだが進化しやすさを重視。
・ザシアン 1
先行ふとうのつるぎがやはり強いため１。
・デテクロ 2-1
安定の枚数。鋼と水エネをトラッシュする要因としてデデンネのほうが枚数優先。
・マーシャドー 1
頂への雪道対策。
・ボール枠 4-2-2
クイック、プレシャス、ポケモン通信。
博士の研究でVmaxをトラッシュすることをできる限り防ぐためにしんかのおこうよりもポケモン通信を優先。
・メタルソーサー 4
3という選択も考えたがやはり4。
・エネルギーつけかえ 3
4だったが枠の都合で3。
・入れ替れ札 2-2
ポケモンいれかえ、あなぬけのひも。
アーマーガア逃げからの入れ替え札で再度キョダイハリケーンがセオリー。ふうせんは不要。
・グレートキャッチャー 1
貴重なエネルギートラッシュ要因。
・ツールジャマー 1
おおきなおまもり妨害要因。ツールスクラッパーはここぞという時になかったり、前半に博士の研究などでトラッシュすることがあることからこちらを優先。
・サポート枠 4-3-4
博士の研究4、メロン3、ボスの司令4。
枠の都合でマリィが採用できておらず、メロンは条件付きのためどうしても事故りやすい。なんとかしてマリィ1でも入れられると良きだが要調査。
・トキワの森 3
貴重なエネルギートラッシュ要因。頂への雪道をはがす目的でも2よりは3。
・エネルギー枠 7-5
6-5か悩んでるが展開力重視で7-5。
要検討カードは次の通りだ。
・オドリドリGX
・クロバットV ２枚目
・リセットスタンプ
・やまびこホーン
・マリィ
2021.5.17 改良版
HQQPLP-eBaU7q-QPggnL
終わりに
ここまで読んでくれるなんて私は感動したぞ。
「日曜劇場 ポケカ田常務」も絶賛公開中だ。
まだ読んでない者はぜひみてくれよな。
〜〜〜
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