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ポケモンGO ナイアン事件簿トップ5(時を超えた旅シーズン編)

みんな大好きナイアンテックの事件をまとめていきたいと思います。

惜しくもランク外になったのはトルネロス色違い出ない事件ですが、補填がなぜか2月中旬に再配布されたことまで考えると、あまりにお粗末な対応。十分ランクインしても良かったんですが、それ以外の案件も強すぎましたね。

2月末にはシンオウツアーが用意されていますが、そちらはそちらで何か起こりそうな気もするので、この中には含めないこととしました。


5位 レイドデイ(ヒスイダイケンキ)

事象としては、ヒスイダイケンキのレイド開始から、以下のような不具合のオンパレード。X上でも都心部を中心に阿鼻叫喚となりました。

・ゲーム自体が起動できない

・起動後も画面にトレーナーやジムなどが表示されない

・ダイケンキのレイドをタップしても、レイドバトルに参加できない

・レイド勝利後にゲットチャレンジに移行できない


幸いにも多くのプレイヤーには30分ほどで収束したように見えました。

という顛末になりますが、普通のソシャゲあるいはオンラインゲームの場合、サーバーの問題は結構な事故であり事件になりますが、ナイアンの場合はすでにこれが許されるレベルになっています。

過去のコミュニティでも散々起きており、モンハンNOWなんかでも起きていることを見ると、この会社にとってはもうどうすることもできないレベルの問題なんだと思います。

これは「時を超えた旅」シーズン開始早々の不具合だったわけですが、このシーズンから参加したトレーナーに対してのナイアンからのメッセージです。

「このレベルに文句があるプレイヤーはすぐに立ち去れ」という入会試験ということになります。

これは不定期に実施され、プレイヤーの資質を問われる試験となっています。(次回開催時期は未定)


4位 謎のアバター配布

おひろめ機能に対しての目玉報酬の予定と言われていますが、現時点では定かではありません。

入手難易度が非常に高いことも予想されるので、一度は獲得できた喜びの気分を味あわせておいて、取り上げることで、どうしても欲しくなるように、気持ちを高ぶらすようなプロモーションだったかもしれません。

個人的な感想にはなりますが、今シーズンのボールトスと名探偵ポーズはとても気にっていますが、ドクターポーズはそこまででもなかったです。

おひろめで勝つのは難しいですね。


3位 ヒスイカップレギュレーション

・ヒスイカップの当初のレギュレーション

記述が曖昧で何を見たら確認できるの?

・変更後のレギュレーション

ちゃんと書けるじゃん

当初このレギュレーションは、Switch版ポケモンアルセウス内のポケモン図鑑に登場するポケモンが登場対象として理解されていました。

その場合、ベロリンガやグライガーやブラッキーなどスーパーリーグで猛威を奮っているポケモンの登場が予想され、環境の中心になることが予想されていました。

前日までにはユーチューバーによる考察も行われており、どちらかというとスーパーリーグリミックスに近い環境という見立てとなっていました。


さて当日、日本でもヒスイカップ開催にあわせた朝の6時から「環境調査」と称する配信が開始されましたが、事前考察で名前の上がったポケモンが登場できない事態に、一斉に「やってくれたなナイアン」という失望に包まれましたw


ヒスイカップ自体は過去に開催されたことがあるレギュレーションですので、こういったことも予想できたはずですが、同様のレギュレーションでも変更したりすることがあったり、ただ記述が間違っていたりと、ナイアンの品質が裏の裏まで読んでも、それでも考察が足りないという奥深さを提示してくれました。


公式によるレギュレーションの詳細更新(ただの誤記載の修正)に関するポストは11時台に行われていますが、ナイアンテックJPの社員の方が、10時から業務を開始し、朝からひと仕事終えたくらいの時間となっています。


2位 わざ1ドレパン事件

これは12月のコミュデイ期間中にキテルグマに進化すると、本来わざ2のドレインパンチがわざ1に設定されてしまう事象が発生。一見して意味がわかりませんが、実態はその言葉通り、対戦時にタップをすると2ターン技としてカウンターじゃなくてドレインパンチが打てます。

このキテルグマはGBLではちゃんと動かないとかなんとか。
キテルグマを出禁にしてもGBLへの影響は軽微と判断されたのか、修正は1月の中旬まで放置されました。

もしくはホリデイ期間に発覚した不具合だったので、この期間中は現場の管理者か、一切のプログラマーが非稼働だったのかもしれません。


この不具合期間中はロケット団がわざ1でゴリゴリと沈められる事態となり、ロケット団発足以来はじめて壊滅の危機を迎えました。このせいでロケット団が身を潜めて活動を沈静化させたのか(妄想)、私のところにはシャドウエアームド、シャドーグライガーがほとんど出現せず、厳選できないという事態に追いやられました。結果的にこの事件の被害者は私です。


1位 ブラックキュレム・ホワイトキュレム登場!

今シーズンは、ディアルガ、パルキアのオリジンフォルム(こちらも公式が事前にネタバレあり)で散々引っ張っておきながら、まさかのブラックキュレムがサプライズ登場!

誰がなんといっても今シーズン最大の事件。

ポケモンGOをまあまあやっているプレイヤーでもなかなか無いレベルの事件だったと思います。

突如GBDの報酬として登場し、一部のプレイヤーがゲット。そのままGBLにまで参戦できるという状況に真剣にサプライズ実装か?と界隈がザワつきました。


さらにこの事件はゲットしたプレイヤーへの補填というか補償についてですが、キュレムのアメ、ほしのかけら、ふしぎなタマゴ、ほしのすな、というなんとも中途半端なというか期待値以下の内容でした。

これをマックス強化した猛者もいましたが、必死にXLアメを貯めているような微課金プレイヤーなら激怒レベルですね。

これだけの不具合でもこのレベルの補填と考えるとケチです。対象者もそれほど多くなかったと思うので、もう少し大判振る舞いしていれば、少しはナイアンの印象も良かったんじゃないでしょうか?



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