【スタートデッキ100でたとこバトル優勝】 デッキNo.068 ザルードV/ザマゼンタV/ジジーロンV
長いこと書かずにいましたが、備忘録として最近の成果を書いていきます。
二ヶ月ほど前にはなりますが、スタートデッキ100でたとこバトルに参加し、優勝しました。
使用デッキは、デッキNo.68です。草と鋼のデッキで、メインとしてはザルードV、ザマゼンタV、ジジーロンVが入っております。
●予選
・一戦目
No. 98 グレイシアV、グレイシアVMAX、リーフィアV 水・草
じゃんけん勝ち 先攻 勝ち
6-? 取られたサイド枚数は覚えていない。
グレイシアVMAXと非ルールポケモン2体、リーフィアVを順当に倒して勝ち。ザマゼンタVとザルードVをメインに使用。ダメージを負ってベンチに逃げたグレイシアVMAXを、ザルードVのとびうつるで倒した。ザマゼンタVさえおければ、特性でデッキが安定するのでNo.68のデッキは強いことが分かった。
・二戦目
No. 26 エーフィV、エーフィVMAX 超・水
じゃんけん勝ち 先攻 勝ち
6-? 取られたサイド枚数は覚えていない。
お相手の、エーフィVかエーフィVMAXのどちらかがサイド落ちしていて(多分エーフィV?)、非ルールのポケモンを6回倒して勝ち。ブロスターやパルシェンのベンチ狙撃が強かった。後半はベンチを不用意に展開しないように気をつけた。おそらく、ザマゼンタVをメインで使用した気がする。
・三戦目
No. 37 ブラッキーV、ブラッキーVMAX 悪・水じゃんけん勝ち 先攻 勝ち
6-? 取られたサイド枚数は覚えていない。
ジジーロンVとザルードVをメインに使用した。お相手に水タイプがいたので、ベンチ狙撃に気を付けつつ試合を進めた。最後は、ブラッキーVMAXにザルードVで弱点をついて勝ち。
・四戦目
No. 46 はくばバドレックスV、はくばバドレックスVMAX 水・闘
じゃんけん勝ち 先攻 勝ち
6-3か4? 取られたサイド枚数は覚えていない。
お相手の初手がたねポケモンからダメージを受けなくなる技を持つコオリッポだったため、オニドリルを立て、オニドリルで攻撃スタート。初手からザマゼンタVを置けたが、オニドリルが手札にあったので1ターン目はザマゼンタVの特性を使わなかった。ただ、お相手のユキメノコによるエネ加速によって、コオリッポを倒し切る前にオニドリルがコオリッポの20+70を受けて倒れてしまう。その後は、使用しないポケモンを前に出して時間を稼ぎ、後ろに2体オニスズメを置く。オニドリルに進化してコオリッポを倒した後、お相手のユキメノコやハガネールを順当に倒して勝ち。お相手はエネルギーが間に合っておらず、ハガネールで技を使えていなかった。中盤以降はザマゼンタVとザルードVとトロピウスを上手く使った。2タイプとも弱点をつけるマッチアップだったため、有利だったし、それもあり白馬バドレックスVも出てこなかった。
予選4勝0敗。
予選2位で、決勝トーナメント進出。
●決勝トーナメント
・準決勝
No. 46 はくばバドレックスV、はくばバドレックスVMAX 水・闘
じゃんけん勝ち 先攻 勝ち
6-4
予選四戦目と同じお相手。こちらチョボマキスタート。お相手ガルーラスタート。コオリッポがいることは分かっていたので、オニドリルを大切にしたかったが、序盤は切らざるを得ない手札であったため、2枚ほどハイパーボールや博士の研究のコストに。お互いにスロースタートで攻撃の開始が4ターン目とかだった気がする。あまりオニドリルを使いたくなかったが、仕方なくチョボマキを下げてオニドリルでガルーラを攻撃する。その返しでポケモンいれかえからお相手のユキメノコが出てきてオニドリルがやられる。ここまででオニドリルを計3枚捨ててしまっているので、コオリッポを考えるとこれ以上捨てられなくなる。返しにザマゼンタVでユキメノコを倒す。トロピウスでいくか迷ったが、お相手の後ろにエネルギーのついたハガネールがいて、それをザマゼンタVでは倒せない状態のため、ザマゼンタVでユキメノコを倒した。お相手のハガネールのじしんでザマゼンタVが攻撃される。ザマゼンタVで逃げて、ザルードVのとびうつるで相手のベンチのガルーラを倒す(序盤のオニドリルによる70+じしんの自傷30+とびうつる30)。ハガネールにも弱点で60与える。ポケモンキャッチャーでザマゼンタVが呼ばれてパワーレイジで倒される。トロピウスのまきかえすで弱点をついて倒す。もう一体のハガネールが出てきて、じしんでトロピウスが倒される。ザルードVのジャングルレイジでハガネールを倒す。お相手止まるが、コオリッポを準備開始。ポケモンキャッチャーでコオリッポを呼んでジャングルレイジで倒す。お相手止まる。ハギギシリか何かをジャングルレイジで倒して勝ち。序盤に逃げたチョボマキを進化させて、シュバルゴを終盤立ててはおいたので、コオリッポを呼び出せなくてコオリッポが起動しても、シュバルゴで攻撃しておそらく勝ちだった。
一番記憶に残った濃い試合だった。
・決勝
No. 74 ピカチュウV、ライコウV 雷
じゃんけん勝ち 先攻 勝ち
3-0 お相手のポケモン切れで勝ち。
ザルードVスタート。お相手はメリープスタート。メリープ倒す、ボルトロス倒す、ゼラオラ倒す。お相手のポケモン切れで勝ち。エネ貼りターンエンド、とびうつる、とびうつる、ジャングルレイジ、ジャングルレイジ。ポケモンキャッチャーで裏を縛られてしまうことを考慮して、ベンチに逃げエネが重いポケモンを展開しないようにした。ベンチはトロピウスだけにしておいた。お相手がドローサポートを使えていなかったので、ジャッジマンは使わないようにした。
結果は優勝で、スタートデッキ100出たとこバトル チャンピオン決定戦に進むことができました。
総じて感じたのは、ジュンを大切にすることが重要ということでした。どうしても欲しいカードがない場合で、博士の研究とジュンを両方持っている場合は基本的にジュンから先に使うことで、手札事故を減らすことができました。
以上です。
くろさん
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?