【マル秘】実はコレクションナンバーから、たいていのプロモカードは探せる！

本当は教えたくない！
わけではなく、普通に教えたい、むしろ布教したいことに「ほとんどのプロモカードは、コレクションナンバーから探せる」という事実があります。

「このカード欲しいな」と思ったときに探す方法の最短ルートがコレクションナンバーなんですね。

 コレクションナンバーが何かと言うと、カード左下のエキスパンションマークとレギュレーションマークの横、に添えてあるコレ👇

これです。「数字/S-P」のこれで、ほっとんどのプロモカードは探せます。

なので、このプロモカード欲しい！と思ったらナンバーで検索したらよいのです。カード名は二の次でいいくらいプロモ探す時は「ナンバー」大事なんですよ。

ポッチャマならば→「232/S-P」

というnote書いてまいります。

メルカリで出品するときもナンバーを書こう！

「ナンバーで検索したら良い」はその通りですが、市場ではナンバーを書く文化が浸透していません。

「ピカチュウのこのカードいいな～」と思った方がメルカリでそのピカチュウにたどり着く最短ルートはナンバーかもしれないのに、誰もナンバーを書かない不思議。

いや誰も書かないは語弊がありますね。「知ってる人だけ書いている」

カード名「ピカチュウ」のポケモンカードが何種類あるでしょう。なので手放したい人は「ナンバー」書くといいかもです。

数字だけではダメ！

「数字/S-P」

　このとき、数字だけ書くのはダメですよ。面倒だとは思いますが「/S-P」も一緒に書いてあることが大事なんです。

なぜならS-Pは、過去のポケモンカードシリーズに沿って変わるからです。

・ソード＆シールドは、「S-P」
・サン＆ムーンは、「SM-P」
・ポケモンX・Yは、「XY-P」

このようにシリーズ連動しています。

日本語ではないので多くの人にやさしい

次のピカチュウ。
一部で「みんなでいわう ピカチュウ」なんて呼ばれ方しているのをご存じでしょうか？

　ポケモンセンター20周年キャンペーンとして、2018年4月25日から全国のポケセンで拡張パック5パック購入毎に1枚貰うことができたプロモカードです。
https://www.pokemon.co.jp/sp/pokecen_20th/present2/

　このピカチュウだけが持つ「みんなでいわう」という唯一の技名を一緒に読むことで、ほかのピカチュウと区別しているようなんですね。

　この区別方法の浸透がおもしろいなと感じるとともにー、ただコレだけだと損をしている人もいるのでは？とは思うんですね。

例えば「みんなでいわう ピカチュウ」が欲しいと思った外国語兼の方が「Everyone Celebrate Pikachu」で探すか？という話で、ひらがな「みんなでいわう」が「Everyone Celebrate」に変換されるのか？です。

・・・

そこで「コレクションナンバー」ですよ。

「224/SM-P ピカチュウ」

これは優しいですね。多くの人にやさしい！探せるし、探してもらえる！なんて日だ。

と思ったあなたは今日からコレクションナンバー書いてみてはいかがでしょう。

【PR】ナンバーで探せないプロモが欲しいとき

「たいていのプロモカードはナンバーから探せる」は説明として間違っていないと思いますが、ナンバーで探せないプロモもあります。

そういうのが欲しい人はもう一般人ではありませんから、一緒に学びましょう！

簡単なリストをご用意しました【PR】
あ、わたくしプロモカードを知るサイト「ポケブーン」と申します👇

ポケブーン

　手放したい人がナンバーを書かないので、欲しい人もナンバーで探さないのでは？と私はいつも思ってます。そもそも公式がナンバーを書き添えないですから、多くの発信する側も意味を軽視しているのかも。なんでナンバー書く文化ないのでしょう。

　ナンバーを書き添えることは、未来に残すことにもつながるのでは？と私は考えています。

・・・

プロモカードを読むnote、本日はコレクションナンバー書こうよ！でした。ありがとうございました。